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喪中のクリスマスカード (12/13) 

2022年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

玄関前に、イルミネーションを着けました。誰も来ないし、通りもしないんですけどね。2022年、今年の漢字は「戦」でした。一瞬達筆すぎて、読めなくてあせりました。なるほど、きれいごとでなくても良い訳ね。今年も何枚かの、喪中の葉書をいただきました。毎年喪中の方には、クリスマスカードに、亡くなった方のご冥福をお祈りする由と、来年もよろしくお願いしますと書きます。今年は私も喪中です。立派に人生を終えたお義父さんのことを、単に「喪中」の一言で終わらせるのは嫌で、こんなカードにしました。お義父さんに関する文章は、何とか読めるとは思いますが、改めてここに書き出しますと。「亡き夫(功)の父が、7月に100歳の天寿を全うしました。戦地を経験し、仕事や、戦友・戦没者への追悼の行動は、生かされた命を精一杯生きようという意思の表れだったと思います。家族を持ち、命をつないでの大往生でした。お父さんの娘になれたことは、幸いでした」
100歳の記念に作った、百寿チクチクを、画像にして配しました。年賀状は出しませんが、いただいた方に順次、寒中見舞いを出すつもりで準備しています。なので、みな様、遠慮なく年賀状くださいね。本日のネリ心の短歌詫びしさに一人夕げの終わりには  卓の苺が生き生きとある風花が一片舞いて狂えぬは  研ぎ澄まされた鋭き月夜 そんなことで、私の今年の漢字は「死」になりました。最後の最後まで、「命」とどちらにしようか迷いました。でもやはり「死」です。ただし、ネガティヴな意味ではありません。お義父さん・ネリ・息子が生前葬に関わった人、そして喪中で知った従兄やら幾人かの人たち、それぞれに生き切った「命」であり、「死」によっていろいろなことを教えてくもらいました。だからこそ、今年は「死」を思わずにはいられないのです。 年に1度だけ墨をする。お習字も、昔取った杵柄なのか、割とうまく書けたかなぁと、自分に甘い私。

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