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楽しい晩年

渡辺徹・江原真二郎など大変なんだ 

2022年12月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:人それぞれ

足が駄目になってから心理的には老衰状態だが、渡辺徹が透析を受けていたという話や青春のシンボルみたいに思えた江原真二郎がパーキソンになり、胃ろうになっているという話を聞くと、私が苦情をいうのは贅沢なんだと思う。
石原慎太郎が、高齢者が老いをぼやくのは「奢りであり、贅沢だ」と書いていたのを思い出した。ここまで生きれたのだから文句を言ってはいけないのだろう。
それにしても、次第に慣れてきたが、今の生活は結構きつい。
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2日 
歩く距離は290メートルまで伸びた。間接的な知人の絵画展へ。放射能が隠されたテーマだが、力作。87歳の画家にもあったが、元気だった。広場では、人間彫像みたいなイベントをやっていた。はじめてアメリカで見た時にはびっくりしたが、よく長時間微動だにせずいられるものだ。コインを寄付。図書館へ。本屋で将棋の本を買う。Aiと対戦しているがなかなか面白いので、少し勉強して将棋をやろうと思う。家では、書類整理のデスクワーク。合間に10分単位の小刻みに俳句・音楽など楽しんでいる。



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