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山の歌「いつかある日」を聞いて 

2024年05月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

5月18日 五月晴れ・さわやか
・朝なんとなく「いつかある日」を聴いていたら、死のことなど考えなかった過ぎ去った日常性が戻ってきた。
いつも死を考えざるを得ない今は、この日常性がなかなか得られない。この気持ちは人には伝えにくいのだが。よく死を考えることによって生が深まるというようなことが言われるが、それは違うと思う。死など頭にない子供時代こそ生きていると言えるのではないかと思う。
・午後から俳句例会。成績はまずまず。私の句「老鶯よ一日一日のいのちこそ」は1点しか入らなかったが、作者が私だと分かると、そうだと思ったと言われてしまった。いのち、死を俳句にすることが多いので。
・眼が重くて何かいろいろ感があるが、よい日だったとは思う。自己採点は満足度82点。



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