メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

毎日使うスマートフォン 

2022年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スマホの中にはバッテリーが内蔵されており、バッテリーは充電回数による寿命、経年劣化は避けられません。
ただ悪いスマホの使い方を知っていれば劣化を極力減らせます。
バッテリーの健康度が、スマホを機種変更するかどうかの大事な目安になりますから、やってはいけない充電方法をおさらいしてみました。
<スマートフォンの充電でやってはいけないこと>
●  0%になってから充電してはいけない
まずはバッテリーの寿命を延ばす方法から、どれくらいの頻度とタイミングで充電するのが望ましいのだろうか。
バッテリーを使い切ってからの充電はバッテリーを劣化させる要因になるため、0%からではなく、20%から充電を始め、80%でストップするのがベスト。
スマートフォンのバッテリーは100%のまま長時間充電器に挿しっぱなしにすることは厳禁です。
満充電されたら、できるだけ早く充電器から外しましょう。
iPhoneやXperiaではバッテリー残量が20%以下になると、「低電力モード」への設定を促すアラートや、自動で省電力モードへ切り替えてくれる機能を搭載しているので、その際、放置せずにそこから充電をすると良いようです。
●  急速充電は、充電中のバッテリー温度の上昇が大きくなるので、バッテリーの寿命を縮めてしまう可能性があります。
逆に、低速充電は弱い電流で時間をかけてゆっくり充電することで、充電中のバッテリー温度が上昇しにくくなり、バッテリーの劣化を抑えることができます。
● ながら充電も劣化を早める一因。
充電をしながら動画を視聴したり、ゲームアプリをプレイすると、端末本体が熱を持ってしまい、バッテリーに負荷がかかって劣化が早まる可能性が高いです。
フル充電しているのにも関わらず、そのまま充電ケーブルをつないだまま、ゲームをしたり、WebサイトやSNSを閲覧したりする行為もよくないです。
● 湿気のある場所や布団などで充電することは危険
「防水」と「耐湿」は違います。
これは多くのユーザーが勘違いしていると思われます。
スマホが防水だからといって、湿度に耐えられる「耐湿」というわけではありません。
布団やマットレスで夜、充電しようとする人、実は多いのではないでしょうか?
よくいわれているNG例の1つが風呂場などの湿気がある場所。
特に湿気のある場所、水周りでの充電は発火事故につながる恐れがあり、電源のショートにもなりかねなません。
熱が逃げづらくなり、バッテリー膨張や発熱につながる恐れがあります。
使用していない時は位置情報の通信をOFFにして使う事を意識したいものです。
●  安価な充電器や USB ケーブルはハズレも多いので、メインで使う充電器やケーブルは、できるだけ有名メーカーなどのちゃんとしたものを使うことをおすすめします。
●  バッテリーの最大容量チェックも忘れずに
日頃使うスマートフォンのバッテリーの最大容量がどれくらいなのか、チェックしておくのもいいでしょう。
これは単に残量という意味ではなく、最大容量が確認した時点でどれくらいなのか、つまり現在のバッテリーの消耗具合を示す目安を確認できます。
Appleのサポートページによると、iPhoneの場合はフル充電サイクルを500回繰り返しても、本来の蓄電容量の最大80%を維持するよう設計されているといいます。
iPhoneで現在のバッテリーの消耗具合を確認する手順は・・・。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」に表示される「最大容量」。購入時点では100%でも使っていくうちに減少していきます。
Androidの中には一部に非対応の機種があります。
Android スマホ標準機能にバッテリー劣化具合を確認できる項目が無い機種は、Google Play からインストールできる無料のアプリ「AccuBattery」を利用することで、バッテリー劣化具合を確認できるようになります。
長持ちをさせたいなら、不要なアプリは削除し、使わない機能はオフにして、充電回数を減らすことが大切ですね。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ