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草笛光子89歳?の心境 

2022年11月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:人それぞれ


草笛光子は注目している一人だが、質的には異なるが、同じことを考えているのだと知り、嬉しかったので引用して置く。
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草笛光子の話。
夜はお風呂で一人反省会
老いとの闘いが日々のテーマです。
何をするにも億劫で、朝起きる時は「ほら、動きなさい!」と自分を𠮟咤激励。
夜はお風呂で「今日一日、ちゃんと過ごせた?」と一人反省会をします。
時には「お父さん、お母さん、ごめんなさい。私、今日はさぼっちゃった」と謝って、明日はネジを締めようと心に誓ったり。
求められることに応えられる自分でいたい
一方で、年齢に逆らいたくない気持ちもあります。
老いに対して、「どうぞゆっくりいらっしゃい」と構えていたほうが楽だし、頑張っている自分はちょっと鬱陶しい。
でも女優という仕事をやっている以上、求められることに応えられる自分でいたい。だから今日も撮影中、ピンヒールを履いたまま片足を上げてみたり。(笑)
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いろいろ共通項があるが、億劫がる自分を叱咤する、一方頑張っている自分はちょっと鬱陶しいという気持ちは教官仕切りである。


19日  今日もまさに楽をとろうとする自分を叱咤して俳句の例会に行ってきた。なにしろ足が駄目で、駅を降りてから会場まで20メートル歩いては、一休みの状態だった。高点をとれたので満足だが、足のことを詠んだ「右左引きづる足に日短か」は同情票の1点しか入らなかった。
気が弱いから、このまま足が駄目になってしまうのかという不安があるが、夢で自分の靴がなくなり探し回った。潜在意識が出たのかもしれない。



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