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たかが一人、されど一人

落日 

2022年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「国内にいると気が重い、国外の方が気が楽だ。」と脳天気なこと言ってダラダラと東南アジアを回っている岸田首相。法務大臣罷免のゴタゴタで、ASEAN首脳会議に10時間遅刻しても、もう誰も気にしない存在。今月はドイツのショルツ首相の精力的なアジア外交が目立ったが、比較にならないのは言うまでもない。ASEANの席上でも李克強首相が同席してるにも関わらず、中国を名指しで批判したとのこと。兎に角、行く先々で口を開けば、外交儀礼もへったくれも無しに中国批判ばかり。ニュースを観ていて日本人として恥ずかしくなる。全く馬鹿丸出しとしか言いようがない。一方で、17日にその中国習近平主席と面談できると喜んでいる。第一、今日がG20サミット当日、サシで話があるならシュミット氏のように事前に話をすべきだろう。肝心の多国間協議が終わった後の祭りは何が有るのか?これだけ喧嘩同然の悪口を言って、直接会って握手してから何を語ろうと言うのか?アメリカに真似てか、戦前の日本を中途半端に知ってか知らぬが、普段の上から目線が急に治るとも思えない。中国側は詳細に観察してるから、岸田政権が既にレイムダック状態にあることは百も承知だ。習近平氏の対応が見ものだ。岸田首相ご本人は、まだ2年ばかり首相の座に座り続けるつもりらしいが、優柔不断で経済でも外交でもダッチロールの繰り返しは国民には迷惑な話。政府専用機を使って長い修学旅行を終えるのだから、さっさと辞職をすべきだ。

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