雑踏事故

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心静かに・時には疑問を

2022年11月04日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

紅葉も深まり人々の出掛けも増えている昨今です
　韓国での事故で巻き込まれた人々も大勢いる、事故の後警備の不備が問われているが、此の問われている事に疑問が生じる確かに事故後の警察の問題があるかも知れないが、そもそも、事故が起きたのは人々の群衆によって起きている、あれ程人々が集まる事を推測する事は不可能と思える。
　何か起これば人々は直ぐに行政や所轄の責任問題を問いただす、じゃ～其処に集まった人々には個々の責任は無いのかと言いたいよ、極端な例を挙げれば登山者が山に登り雪で雪崩に遭い遭難して死亡したら、誰々の責任を問えるのかと言いたいよ、全ては自分自身の認識不足と自己責任と思える。
　今回の件で国内でも、あらゆる方面で警備が強化されているが、一体誰が警備費を負担するのかと言いたいよ、イベント等々なら主催者側が負担をするが、今回の様なハロウィーンや行楽での警備は所轄の警察が行なう事に成る、当然ですが公費で賄う事に成る。
　良く人々は税金の無駄遣いを問うがこれ程税金の無駄は無い。
　　今回亡くなられた方には惨い言い方かも知れないが、自己責任で（あの場に行って）亡くなられた方々にも公費が使われているが何か釈然としないな。