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五行歌と恋の歌 

2022年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

五行歌の編集で皆さんの歌を見ているが、昔の恋の歌が多い。会員は60代以上だから、昔の恋になるが。
え、この人が恋したのと言いたくなる人もいるが恋をしているのだなぁ(お前に言われたくないと言われそうだが)。

虫や鳥はほとんど求愛行動で一生を終わるが、人間も恋した体験があるのなら、それだけで生きてきた甲斐があるのかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
25日  生が希薄になって行くと死が次第に親しいものになるのだななどと朝から考えていた。五行歌の編集。昼から、ジム。一言二言だが人と言葉を交わすと、満ち足りた思いがする。
今日  デスクワークのあとで図書館へ。書道展を見る。枕辺に俳句の賞で貰った色紙を飾っているが、書はいいものだ。図書館で、宇宙の本など。宇宙が出来る前は、空間も時間もない。時間もないということはどういうことなのだろう。ものがなければ変化がなく変化がなければ時間がないということだろうか。ということは死ねば時間が止まるということか。



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難しい

風の鳥さん

ローランサンさんは、とても思索的な方ですね。
私にはとてもついていけませんが、興味深いです。

時間論というのは、物理学と哲学の双方から追及できそうです。コメントから離れて申し訳ないのですが、以前興味があったのは、道元の「有時」です。間違った解釈かも知れませんが、存在と時間は一体。つまり、現在の我の中に過去の我、未来の我が具現している。だから、我にとって時は去るものではなく、来るものでもなく、現在があるだけだ。

そう思いました。而今に通じるのかもしれませんが。

分けわかりませんね。笑い。

また、考えて見たいと思っています。
コメントありがとうございました。

2022/10/28 19:24:30

貴方の時間と私の時間は同じでもない

ローランサンさん

おはようございます。
図書館では、
宇宙のどのような本を読まれたのでしょうか?

私は今、まさに 物理学を文学の視点を交えて、
時間を定義していく本を読んでいます。

まず、この世は、ものではなく
出来事の集まりだと書かれてありますね。
出来事は継続時間に限りがあり
繋がっていく出来事で世界を知るのです。

それが時間というものではないか。
風の鳥さんがおっしゃるように時間とは変化です。

そして、時間については、
アリストテレス→ニュートン→アインシュタインという偉人によって
現在の考えにたどり着いたみたいですよ。

でも私は間違っているとされる
アリストテレスの考えに大いに賛同します。
風の鳥さんと同じです。
彼は、暗闇の中では
私たちのからだは何も経験しないが
心の中で何か変化があれば時間が経過したと感じる。
だとすれば、人が亡くなれば時間は存在しないと考えました。

物理学とかではなく、
文学的な思いで受け止めると
永遠を思う時、時間の存在がない気がします。

2022/10/27 08:26:25

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