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サンシャインクリーニング
私の もうあかんわ日記10.15
2022年10月15日
テーマ:日々雑感
昨日、朗読教室が終わった後、借りてきた「もうあかんわ日記」を開いた。
9/29のブログで登場した作家岸田奈美さんの本だ。
神戸出身の若い彼女の関西弁炸裂が心地いい。
あ〜私もそんな気分や。もうあかんわ。ほんま。
新体制で始まった昨日の朗読。
蓋を開けてみたら、わずか4人。生徒数は均等にならなかった。
何でもぶっ飛び、当たって砕けまくりでやってきたが、
久しぶりに生徒と言う立場になり、それも新人。
練習もしたはずなのに、チョー緊張!
先生がそばについて下さり
発声練習の前にまず軽い運動を一緒に行った。
その中に胸の上を広げるようにさする動作があり
「これってリンパマッサージみたいですね!」
(言ってもうた。突っ込みはないのに。。)
その後、息が続くまで音を出す練習をしたが
高音になると息は出るけど声が出ない。。
すかさず先生から「あきらめない!」と声が飛んでくる
(先生、聞いてるぅ〜。やらなあかんわ!)
さあ、朗読が始まり、私の読む順番は最後になった。
(三人のアドバイスを聞いた後やから。プレッシャー半端ない!)
「ね、指を染めるっていいことでしょ」
きつねの台詞から始まったのだが、先生からダメ出しを貰った。
「ちょっと怖いです これは子ぎつねですからね」
力(りき)が入りすぎてしまったようだ。(≧∀≦)
(ぼんちのおさむちゃんじゃないねん。極道の姐さんでもないー。)
総評としては、
全体の雰囲気を掴めていますと言って下さったが、
どうしようもないウィークポイントを言われてしまった
息継ぎがおかしいと言う。
句読点通りだとプツンと途切れるから続けて読むこと。
(え〜〜ほんま?〜知らんかったわ)
他の生徒さんも接続詞「が」の読み方のパターンを聞いたが、
先生曰く、音楽のような「楽譜」がないのが朗読である
(はぁ〜、考えるな!感じろの世界や〜)
もう一度 注意された読点「、」を飛ばし続けて読んだはいいが
今度はどんどん加速し止められない!イッキ読みでドボォ〜ン!。。。噛んだ。
「続けて読んでも慌てないでゆっくりでいいですから」
(でもゆっくりだと い、息継ぎが苦しいぃ〜〜。)
私には水泳コーチの息継ぎ指導が必要のようだ。
岸田さんの本より引用〜
心の中にいつもクールポコを住ませよう♪
たいていのことは
「な〜〜に〜? やっちまったなあ!」で済む。
やっちまえ (*´∀`*)
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魚男さんへ
おはようございます。
>一緒に、水泳のコーチをたのみましょう
二人一緒だったら、少し安く
レッスンしてもらえるかもしれないですね!
息継ぎ本当にしんどいです
魚男さんがおっしゃるように
頑張りすぎると
最後は必ずゴホッゴホッ!と息がむせてしまいます。
やっぱり 全く喉を使ってこなかったものと
そうでないものの違いかなと思いつつ
あれだけしゃべってるのに〜〜とも。。
いや〜〜特訓です! (*´∀`*)
2022/10/17 05:45:54
ブレスは難しい
スパルタ講師ですか? (^-^;
朗読に水泳のコーチが必要...
なんとなくわからなくもないです。
わたしも歌を歌っている時、息継ぎのタイミングを
気にします。特にメロディが続いている時は、最後、
息が続かなくなり、声が細くなって...しまいには
むせてしまうことも...
一緒に、水泳のコーチをたのみましょう!(^-^;
2022/10/16 10:29:26
SARAさんへ
おはようございます。
朗読の奥の深さは先生のお話で感じました。
小説であったり、童話であったり、
その世界をしっかり解釈して、
いったいどんな感情で読むか。。
その理解が間違っていたら、全く台詞のいい方も違ってきて、ほんまに誤爆しそうになりました(笑)
あわてんぼうのあ〜〜勘違い街道まっしぐら!
他の皆さんは、男性の方が一番長かったようですが期間が長く、私だけが悪戦苦闘してると思いますよ。
でも楽しいです。
自分で物語の世界を作れるって言うのがね!
関西弁、母音の無声化が出来ないから、
日本語アクセント辞典が必須です。
先生も購入するようにアナウンスされてました。
SARAさんは、東京ですから
標準語アクセントでいいですね。
2022/10/16 06:02:53
カサブランカさんへ
>カモカがbite
そうなんです。「噛もうか」がカモカですね。
最近までNHK BSなんですけど、田辺聖子をモデルにした「芋たこなんきん」という朝ドラが放映されていました。
カモカのおっちゃんと田辺さんの
面白い会話というか、大阪が舞台でしたので
みんな ボケ突っ込みじゃないですけど
楽しい会話が繰り広げられていました。
カサブランカさんが読まれた本の中のエピソードもあったかもしれませんね。
本当に疲れた時に
リズミカルな関西弁は、
脳の疲れをもみほぐしてくれます。
よくわかってらっしゃいますね。
田辺さんの本で経験されたのかもしれないですね!
2022/10/16 05:55:36
トシアンドレオさんへ
おはようございます。
性格が出すぎていますか? なんちゃってぇ〜
かっこつけるよりも
どうしても笑いを取りたい!この性格は直りません。
関西の人はそういう人が多いと思います。
>いっそ関西弁に翻訳したらもっとよかった。
その気にさせんといて〜〜〜
お調子者なんで!
関西弁ばかりだと
お腹いっぱいになるかもしれませんよ♪
2022/10/16 05:49:16
むずかしそう…
こんばんは〜
朗読、とても難しそうですね…
朗読教室で“力が入ってしまった”その場の空気が伝わるようで、
面白おかしく読ませていただきましたよ〜
2022/10/15 19:22:32
ごんぼうさんへ
おはようございます。
そうです!もうあかんわ〜って口にするだけで
人生が前へ進めます。
まかしとき〜関西魂や!(笑)
岸田奈美さんの本にも書いてありますが、
ユーモアがあれば 人間は絶望の淵に落ちっこない!
一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑ってもらえれば喜劇になる。
この精神で行きましょう。
もうあかんわ〜と弱音を吐いて、
前へ、go!
2022/10/15 08:19:48
Reiさんへ
おはようございます。
何だか今日はReiさんから旅の香りがする感じです♪
コメントありがとうございます。
句読点を無視して読んでくださいと言われても。。
そして、一気に読むと
ついつい早口にもなってしまうので大変ですね。
先生はアナウンサーから朗読の道へ入ったのですが
アナウンサーだから朗読が出来るものではないと
朗読の深さを語ってくれました。
俳優さんの朗読とは違うそうです。
色んな経験が必要かもしれないですね。
俳優さんたちは犯罪者の役は犯罪を犯さないと出来ないわけでもないですし、
やっぱり本や映画などで疑似体験して
自分のものにしなければいけないようです。
クールポコも心に!
ほんま もうあかんわ〜日記が続きそうです。
2022/10/15 08:03:51
TOSHI(トシ)さんへ
おはようございます。
ほんまにああいった朗読教室の後は
関西弁で頭をスカッとしないとしんどいな〜(笑)
この前書いた母音の無声化、
先生が「ネクタイ」ってほんまに「ネクゥタイ?」って言うので、
しっかり関西弁「ネクゥタイ」と発音してあげました(*´∀`*)
先生も小さい頃転勤で色んな場所に住んだようですが
関西はなかったですね。
よかったやん!って思うけれど
でもやっぱり関西弁ええよね〜 誇りを持つわ!
あ〜〜岸田さんの本 離されへんわ(笑)
2022/10/15 07:57:34
ローランサンさん
おはようございます。
「もうあかんわ日記10.15」楽しく読めました。
めちゃ関西のおばちゃんやし、
声が聞こえてくるようで、
笑い、めちゃツッコミいれてました。(笑)
そんで、勉強にもなったわ。
ありがとさん。^^
2022/10/15 06:47:37