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郷愁や哀愁 

2022年10月13日 外部ブログ記事
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今日は一日曇り、気温も上がらず風が冷たく感じます。ずっと出ていた扇風機を片付けました。
まだ5時半、もうすっかり暗くなってしまい日が詰まってきたなぁ〜〜って思います。
夏の猛暑とは打って変わり、秋になると一気に気温も下がり太陽が出ている時間も減ります。
ラジオで言ってました。「赤ちゃんは、夕暮れ時になると、本能で寂しさを感じて訳もなくぐずる事が多い」と。
秋になると誰もが寂しい気持ちになるのには、様々な理由が隠されていたようです。
まず人間にとって太陽というのは無くてはならないものです。
それが夏に比べて出ている時間が減って行く事で、どうしても人間は気分が落ち込んできて寂しくなったり心細くなったりするのでは?と言われています。
え〜〜〜? そうだったら冬の方がもっと寂しくなるんじゃないの?と思いますよね。
しかしそのようなことは無く、夏から秋にかけては日照時間が急激に減ることが原因のようです。
又、夏は薄着で過ごせた場合も、秋になると肌寒くなる為、衣類を身にまとうようになります。
そうする事で、心も覆い隠された気持ちになり、寂しくなるといいます。
夏は、お祭りや花火、海など、夏にしか出来ない様々なイベントや楽しみがありますよね。
盛り上がる分、秋には喪失感を感じてしまうことがあるようです。
まだあります。
現代では暑かったり寒かったりする場合は、部屋の温度調節をすれば解決します。しかし昔はそうではありません。
寒い時というのは日没も早く、単独行動は危険という事もあり、「人は寒いと生きていけないため、人を求める」という一説もあるようで、温度だけの面から言っても人と一緒にいた方が温かいです。
昔は更に寒くなると、凍死してしまう事もあったほどですから・・・。
郷愁や哀愁の「愁」という字は秋の心と書くくらいで、紅葉や夕日、稲穂の色、どれも暖色系ではあるものの、そこに「終わり」を感じさせるからどこか寂しさを感じます。
更に夏にはうるさいほどに鳴いていたセミの声が聞こえなくなり、スズムシやコオロギの声が聞こえます。
あったはずの音がなくなり静かになる事も寂しさの一因でしょうか?
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