メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

読書でインプットした先 

2022年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



読書には、知識の習得からストレス解消まで、たくさんの効果があるのはわかっています。
ところが最近、せっかく本を読んでも「あの本の内容、どんなんだったっけ?」
読んでいても本の内容が頭に入ってこないこともあるし、片っ端から忘れてしまうようになった事が心配の種になっています。 駄目ですよね。
そんな時、インプットした知識や情報で自ら行動を起こしたり、人に教えたりするアウトプットをする事が効果的だと言われています。
インプットとは「入力」の事で情報収集、アウトプットは「出力」自分が情報発信をする行為のことです。
読書=インプット、本の内容を説明する=アウトプットは覚悟が要ります。
確かに読んだ本の内容を人に話すと、内容がより頭に入ってくるような気がします。
人に説明すると、自分の声が耳に入ります。そこで、改めて自分の声を通して本の内容を認識することになります。
話す事でインプットとアウトプットが同時に起こり追体験することになるんですね。
『話す・書く・行動する』の五感を使ってのアウトプットはとても記憶に残りやすい。
自分は何のためにこの本を読むのか?自分は、この本から何を得たいのか?
そんな事なんかちっとも考えずに本に向かっている事が多いです。
堀江貴文氏、橋下徹氏の著書「生き方革命」によると二人にははっきりした目的意識があります。
橋本徹氏は、本を読んだりニュースを見たりと、情報を取り入れる時には必ず「自分はどう考えているか」を言えるようにするそうです。
色々な情報をたくさんインプットする事は重要だが、大切な事は取り入れた知識をもとに、他人とは違う自分だけの意見を持つ事だそう。すごいですね。
堀江貴文氏は、情報は浴びるほどの量を取り込んでいるが、その様々な情報を 記憶せずに読んだらすぐに忘れるようにしているという表現をしています。
ただ情報があれば未来が見えます。未来がわかれば、人生を思いっきり楽しめる。
インプットが十分にできてさえいれば、人に問いかけたい意見や言葉は、自分の中から自然にあふれ出すはずだ。そこで発信という行動を心がけ「ひたすら突き進む」。 
ネット時代の今、様々な経験をしてきた起業家らしい言葉です。
アウトプットすることを意識して、インプットするぐらいの積極的な読み方をすれば、結果的に自身の成長促進に繋がる訳です。
そしてインプットとアウトプットをうまく駆使すればどんどん知識をつけていくことが可能になるのですね。
読むこと自体が目的になっている私、反省です。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ