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「覚悟」という生き方 

2022年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:思うこと

高齢の一番の難事は、老化による身体機能の低下と死ぬまでのプロセスだろう。
これにどう対処するかと思う時、最善の対処法は「覚悟」だと思う。
例えば、死に対する覚悟は、死にたくないという思いを抱きながら、死を受け入れるということである。特攻隊の覚悟がその典型である。死に平然としているのもいいが、そんなことは難しいし、人間的でない。生きることに執着を残しながら、死を受け入れるというのが一番私の願うものだ。
ちなみに、英語には覚悟がない。「準備」というような英語しかない。日本文化特有なものかもしれない。

朝、一日遅れの彼岸の墓参り。2か所。午後から、眼科。眼の不調の最大原因は逆さまつげらしい。取り除いてもらい。楽になった。
視力は矯正視力で0.8.まあこの歳では仕方がないか。

眼が回復したので夜はテレビドラマを楽しもう。



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かめきちさんへ

風の鳥さん

私もジタバタすると思いますが、死が迫れば、ジタバタする気力・体力がないので、大丈夫ですが、問題は余命が宣告された時、私は見栄っ張りなので、人に見えないようにジタバタする積りです。
多分3日ジタバタすれば、落ち着くと思います。
そう思っています。

2022/09/22 04:35:30

難しい事ですね

かめきちさん

私も素直に「その時」を受け入れたいと思っていますが、やはり「その時」を目前にすると煩悩に支配されてジタバタしてしまいそうです。一応終活はやってはいるのですがねェ

2022/09/21 21:54:39

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