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ニャンコ座リポート

ロンドン橋落ちた (9/16) 

2022年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 札幌ドームの北ゲートで、熊🐻が寝てたんですって。28日に行くんですけどねぇ。
 テレビつけると、安倍さんの国葬のゴタゴタがかすむエリザベス女王の人気ぶりです。この報道を真に受けると、すべての人が女王様を慕っていると見えますが、そう言うことでもないでしょう、当然。若い世代の33%が王室はいらないと答えているらしいです。 女王が亡くなった時のマニュアルは、ずっと以前から決まっていたそうです。さっすがイギリスです。第1報は「ロンドン橋落ちた」(マザー・グース)に決まっていたそうで。さっすがさっすが、イギリスです。この状態が、「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」(God Save the Queen)とか「ルール・ブリタニア」とか、あっけらかんと歌えるのと合わせて、いささかうらやましく見えないでもありません。 暖かい所の方が好きですが、どちらかと言うと暖かいイメージも、明るいイメージも無いイギリスが好きです。例えば、プログレッシヴ・ロック、湖水地方・運河の旅・チューダー様式の家・アフタヌーンティー・タータンチェック・リバティープリント・ガーデニング・ミントンの食器・ウエストエンドのミュージカル・プロムズラストナイトコンサート等々。1983年1月6日に、ロンドンへ行きました。食事は期待するなと言われた割には、私の口には合いました。フィッシュ&チップスおいしかったです。大英博物館・マダムタッソー蝋人形館・ロイヤルフェスティバルホール(くるみ割り人形)・ハロッズに行ったし、ダブルデッカーにも、オースチンのタクシーにも乗りました。英語はからきしダメですが、フランス語やイタリア語よりはわかりました。何より、車が左を走っているのが安心でした。夜のテムズ川のほとりに立つと、何やら、いよいよ来たぞ〜ロンドンへ〜と、湧き上がるものがありました。短期間の滞在で何がわかるですが、嬉しくてたまりませんでした。亡くなった女王様は、エリザベスU、1世はミュージカルも見た「レディー・ベス」です。「メアリー・スチュアート」の話も興味深いです。新国王はチャールズVなんですって。1世は1600年絶対王政を強めて議会と対立を深め、清教徒革命で敗れて処刑された、2世は1630年ピューリタン革命後のクロムウェル独裁が終わった後、王政復古によって即位したイギリス国王。昨日の「クラシックTV」は、満を持してのバッハ(1685年)でした。そうか、バッハは整うんだ。フーガは、ハモリや伴奏はブーって知りませんでした。和声法はやったけれど、対位法をとってないんです、私。カンタータを毎週作ったって。お勧めは30番。じゃこの次よろしく。ついでに黒のワンピースも良いですね。

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