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るろうに剣心 伝説の最期編 

2022年09月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:時代劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

自民党が旧統一教会と接点の自民議員179人を発表。
379人中の179人とは、驚きました!
完全に旧統一協会に取り込まれていますね。

韓国が日本に対してえらく強気だったのは、
ゲスの勘ぐりだが、これらの組織を通じて、
日本の機密情報がダダ漏れだったからではないでしょうか。

中国、北朝鮮、韓国などは多分、大勢のスパイを
日本に潜入させているはずです。

これも、日本に「スパイ防止法」が無いからです。
日本に「スパイ防止法」を作らせないのも、
彼等の狙いでしょうが。

お人好しの日本人。
もっと、ずるくならいと国際社会で生きていけないぞ!

今日の映画紹介は「るろうに剣心 伝説の最期編」。
日テレ系で2022年9月9日(金)21:00〜放送。
先週の続きになります。

「るろうに剣心」の3作目。
宿命の敵との最期の戦いを描く超大作!
2014年9月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは、
”戦いの先に、何を見たのか…”。

前作で薫(武井咲)を助けるため、
海に飛び込み、漂流し、流れ着いたところを、
剣術の師匠である比古清十郎(福山雅治)に
助けられた緋村剣心(佐藤健)。

目覚める直前に浮かぶ光景は幼き頃の剣心。
自分が墓を掘り、死体を埋葬していると、
そこに現れた男が師匠の比古清十郎。
彼が埋めていた死体は比古が切り捨てた者達だった。

比古はシン(心)に
”お前は優しすぎる 剣客にそぐわん”と、
シン改め「剣心」と言う名を与え、厳しく教え込む。

目をさました剣心は、
飛天御剣流の奥義を教えてくれと頼み込む。

比古清十郎は、
”今のお前ではまた人斬りという過ちを犯すだろう。
そんなお前に引導を渡すのが師匠の務めだ”と、
剣心を徹底的に痛めつける。

厳しい教えに、恐怖に陥る剣心が振るった
最後の一振りに比古は
”生きようとする意思がお前に足りなかったものだ”と
その命の重みが奥義の会得への第一歩だと諭す。

一方、剣心が生きていると知った志々雄(藤原達也)は
甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を破壊して
政府を脅し、剣心を指名手配し、
捕らえて処刑するように求める。

見所は、「フルスロットル」で紹介した
パル・クールと呼ばれるようなアクションを
超える超絶スピードのアクションシーン。
又、ワイヤーアクションを多用しての画面は迫力満点。

チャンバラシーンの場面は、
剣心と御庭番衆の元御頭の四乃森蒼紫(伊勢谷友介)と
志々雄の子分の瀬田宗次朗(神木隆之介)との闘い。

最期は甲鉄艦内で剣心と斎藤一(江口洋介)と
相良佐之助(青木崇高)の3人組と
超人的な肉体を持つ志々雄の闘いは手に汗を握りますね。

原作 は和月伸宏のコミック、
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚」。

監督 は大友啓史。



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