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9月16日放送分一挙に完成。 

2022年09月04日 外部ブログ記事
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昨日Amazonから、絵の教本を送ってくださったの、は何方ですか〜〜〜
おしえてくださ〜い。


さて今日は朝から何でこんなに張り切れたのでしょう?
一挙に作っちゃいましたよラジオの番組。「おうなぎさま」は出来ていたけど後の2話と挨拶をお昼までに全部収録しました。


9月16日の挨拶・・・2分10秒
おうなぎさま・・・・8分44秒

大猿退治・・・・・・8分22秒
うちわいらず・・・・6分36秒


以上今日中に発するFMにおくります。


おうなぎさま・・・大雨で床上浸水した時神棚の氏神様が落ちて流されてしまい、母親がひどく嘆くので、翌日息子は川へ探しに行き、夜明けから日暮れまで探したが見つからない.そこへ川下の方から、大鰻の背中に乗った氏神様が戻ってきた.母親は大層ありがたがって、以後絶対に鰻を食べないことにした.
何年も経って母親の目が見えなくなり、うなぎを食べれば治ると言われた。
困り果てた息子は「おうなぎ様を、とっ捕まえるなんて俺にゃあ出来ねえ。おうなぎ様の方でうちさきてもらえないべか.母親の目が治ったら、おらがおうなぎ様の餌になりやすで」と頼んでおけをだしておいたら.毎朝1匹ずつ桶に鰻が入っていて、それを団子にして鰻と気づかれないように母に食べさせたところ、目が見えるようになった。そこでむすこは、「おうなぎさまの餌になる」と川に飛び込んだらたくさんの鰻が集まって息子の体を土手に放り上げてくれた。と言う話。


大猿退治・・・ある村を1匹の大猿が荒らし回って、作物がとれず、猟師に大猿退治を頼んだ。しかし、猟師のいないところに出ては作物を駄目にする、出会えないまま冬になってしまった。雪の降った翌日も山に入った猟師は、崖から落ちて動けなくなる。
そこへ大猿が娘を嫁にくれるなら助けてやると、家まで運んでくれた。
春になって迎えにきた猿と娘は行ってしまった。
娘は餅を臼ごと背負って里帰りするしきたりだと言って、臼を背負わせて、帰る途中で崖っぷちの花をとれと言って猿を崖下に落とす。
「大猿を退治したど〜」って家に帰った。


うちわいらず・・・珍し物好きの男が女房の着物や腰巻まで質に入れて「うちわいらず」を買ってきて、湯上がりに袋を少し開けて涼しい風を浴びて、また縛って床の間に置いて寝た。カンカンに怒っていた女房は、湯上がりにその袋を持ってきて、涼風を浴びたら、からっぽになってしまう。袋を振り回して空気を入れても間に合わないので、お尻に当てて屁を入れて袋を縛っておく。翌晩男は湯上りに袋を開けたら臭い風が出たので「あんまり暑いから腐っちゃった」と惜しがったと言う話。


アレクサが開け閉めしてくれるカーテン

夕方になったら買い物に行く予定です。

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