メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八十代万歳!(旧七十代万歳)

9月9日放送分収録完了____室内もビルケンでないと 

2022年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



9月9日放送分収録完了。発するFMへ送信しました。


挨拶・・・・・・・1分24秒
見れば見るほど・・7分36秒

つがいの鴨・・・・8分33秒

しみったれやん・・6分54秒



「見れば見るほど」は、美しい嫁様が欲しいと夢に描いていた男が、顔も見ないで祝言を決め、初めて嫁様の顔を見たら理想とは真逆であった。
がっかりしすぎて、そっぽ向いて寝たら夢にのっぺらぼうの嫁様が出て、どんな目鼻でも有った方がいいなあと思ったけど朝嫁様をみると、やっぱり承服できない。
せめて口ぐらいはおちょぼ口がいいなあと思って寝たら、口の無い嫁様が夢に出た。どんな口でも有った方がいいなあと思うけど朝になるとやっぱり我慢できない。
せめて鼻ぐらいはすらっとしてる方がええなあと思って寝ると、鼻のない嫁様が夢に出た。それでもまだ気に入らないとそっぽ向いて寝ていたら、目のない嫁様が夢に出た。
変な夢ばかりみるので疲れ果てて2日間何も食べずに寝ていて、お腹が空いてふらふら起きて来て、嫁様の顔をよおく見たら、味のある見ていて飽きない顔だと気がついて、
それからは仲良く暮らしたというお話。


「つがいの鴨」は、庄屋様の娘に憧れていた若者.庄屋様から口のきけない娘だが嫁に貰ってくれないかと頼まれて、大喜びで承知して、嫁入り道具も断り、家の改修も断って結婚し夫婦仲良く幸せに暮らしたのに3年足らずで、流行病で死なれてしまう。
それからは農地ほったらかしで山にこもって猟をしていたが雪に追われて家に戻る途中番いのカモを撃って、拾いに行ったら雌の鴨に首がなかった。
翌朝雄鴨を撃ちに行ったらつがいで泳いでいる。それを撃ったら昨日の雄鴨で雌の首を抱いていたのだった。
それを見て、妻と暮らした幸せな頃を思い出し、つがいで幸せに生きていた鴨にむごいことをしたと後悔し、家の脇に祠を建てて、鴨のつがいを祀った。
鉄砲撃ちはやめて、元の田畑でまた一生懸命働くようになった。


「しみったれやん」は、みんなからしみったれやんとしか呼ばれない男が、村一番の貧乏人から嫁を貰った。嫁のおっか様から貰った梅干しを、2人の間に置いて、見つめながらご飯だけ食べる暮らしに、嫁は文句を言わないが、他に只のものはないかと探して、夕食には鰻屋の前に山盛りのご飯を持って行って匂いを嗅いでたべるようになった。
鰻屋に臭いの料金を請求されると、お金の音を聞かせて払ったといういつものパターン。


ビルケンの外履きを室内で履いたら、「歩行がしっかりしましたね」と理学療法士さんにびっくりされました。


でも久々にトングサンダルを履いたので指のまたが痛み出しました。
それなら違う形もあるわと、靴棚を見回すと、プラスチックのビルケンが目につきました。


皮と比べて履き心地は劣りますが、足裏に当たる凸凹は同じ。
これを室内で履いてみて良くなければ他にもある。
革の冬物を、室内に入れても良い。
外履きは夏冬1足ずつで良いほど歩かなくなったのだから。


スリッパをいくら買い替えても足にピッタリ来ないならもうビルケンしかありません。
最近のが全部ダメだったので、古いビルケンを出してきました。
私の場合、よたよた歩きを支えてくれるのはビルケンだけなのでした。もう買いません。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ