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じいやんの日記

コロナ対策の主体 

2022年08月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

医療機関の業務がひっ迫している問題を受けて、知事達の要望も含め、全数把握を無責任にも、「各都道府県の判断に任せる」なんて方針を出した総理は、早くも方針撤回!

2類の感染症対策は政府主体なので、全数把握は勿論、対策は全て政府の責任で行うものです。
その方針を、医療機関の業務ひっ迫対策を、「止める」だけの方針に変更するのは、おかしな話ですよね。
なんのために、今まで把握していたのでしょう!

撤回したのは、当然ですが・・・・今度は別の問題が発生!

現在は、新型コロナ感染者は感染症法に基づき、症状の有無にかかわらず、外出しないよう求められている。
しかし、今度は外出制限の緩和を検討している!
「第7波」では、無症状や軽症で自宅療養する人が多く、一人暮らしの人などは日常生活に支障をきたすこともあることに配慮して、「生活必需品や食料の改題が理由なら、マスクをして外出してもいい」などと言う方針を出すようです。

確かに、規制が無くなれば助かる人はいます・・・・・

陰性の人(感染していない人)にとっては、陽性者が、マスクをしていると言えども、外出していると感染のリスクが多くなります。

国民の1割が陽性になっており、未だに日に数万人が陽性です。
マスクをしている陽性者が言い方が悪いけど、ゾンビのようにウロウロされたら、高齢者や基礎疾患のある人は特に、どのようにして、感染防止をしたらいいのでしょうか?

無症状や軽症で自宅療養する人が困らないように、政府が生活支援をすべきでしょう!
それを、行わず、「国葬」などを行い、経済活動も活性化ができると思っているのは、無知しかない!

目先に対応だけで、無策の象徴です。
やっぱり聞くしか出来ない!



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