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アラ還の手習い

初めての入院生活24日目 

2022年08月24日 外部ブログ記事
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昨日呼吸器内科を受診しました。現れた医師は、ゴスペルでも歌いそうな、貫禄のある女性でした。白衣なども着ていなくて、Tシャツ?制服ではないような。なので入って来たときには、何か作業しにきたのかと。結核ではないかと聞いたら、その所見は今のところどこにもありません、って。で肺の検査って全部背中からなのね。エコーのあと胸水を少し取って、成分を調べると。それも背中に局所麻酔をして、操作していました。絆創膏を貼って終わりだって。胸水を調べると、結核菌の有無も分かるそうです。ただ1週間以上かかるらしい。溜まった胸水は無理矢理全部抜くと、またすぐ溜まるので、自然に吸収されるのを待った方が、いいということです。もう一つ気になっていた、息苦しさはどうしたものかと。横になると、咳が出るときみたいになって、ヒクヒクし息が吸いづらい。それもおなかの方から、来てるものかもしれないので、背を上げて寝るとかしてください。と出て行きましたが、しばらくして戻ってきました。PCで私のデータを見て「あーそういうことか。なるほど」と、いろいろ質問してきた。背中に聴診器を当て、音を聴いていました。やっぱり、ヒューと鳴りますね。喘息です。えーーーーー!そんなに咳は出ないのに?帰りに、肺活量の検査をして行ってください。はい、しました。検査技師があきれるくらい、肺活量はなかった。富士山と高尾山ぐらいの差。医師が病室まで来て、「肺機能が落ちているので、しばらく吸入薬を使いましょう」。ということで昨日から使っています。はい、ずいぶん楽になりました。採血の結果が悪かったのも、これだったりして。ところで病院でも何かと「吸って、吐いて」と、これを深呼吸と言っていますが、ちょっとおかしくない?しんこきゅうの漢字を見ると3番目に「吸う」の字があるでしょ。深く吐いて吸うでなきゃいけないのに、みんな吸って吐く。ラジオ体操のせいかしらね。街角インタビューなどで、外人に「深呼吸してください」と言うと、みんな吐いて吸うそうですよ。きれいな空気の所へ行ったら、思いっきり正しく深呼吸してくださいね。悪い空気を全部出して、きれいな空気を吸わなければ、意味ないですから〜。

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