メニュー
最新の記事
-
【New!】 1$ (USD)は100¥だった (5/3 憲法記念日) -
【New!】 もうひとつの花見 (5/2) -
【New!】 ハイビスカスパラディーゾ (5/1 メーデー) -
本日で終了ネリ心の短歌 (4/30) -
私ごときがお菓子の批評 (4/29 昭和の日)
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年05 月( 3 )
- 2024年04 月( 31 )
- 2024年03 月( 31 )
- 2024年02 月( 29 )
- 2024年01 月( 31 )
- 2023年12 月( 31 )
- 2023年11 月( 30 )
- 2023年10 月( 31 )
- 2023年09 月( 30 )
- 2023年08 月( 32 )
- 2023年07 月( 32 )
- 2023年06 月( 30 )
- 2023年05 月( 32 )
- 2023年04 月( 34 )
- 2023年03 月( 31 )
- 2023年02 月( 28 )
- 2023年01 月( 31 )
- 2022年12 月( 32 )
- 2022年11 月( 29 )
- 2022年10 月( 31 )
- 2022年09 月( 30 )
- 2022年08 月( 31 )
- 2022年07 月( 32 )
- 2022年06 月( 30 )
- 2022年05 月( 32 )
- 2022年04 月( 31 )
- 2022年03 月( 31 )
- 2022年02 月( 28 )
- 2022年01 月( 31 )
- 2021年12 月( 31 )
- 2021年11 月( 31 )
- 2021年10 月( 31 )
- 2021年09 月( 30 )
- 2021年08 月( 31 )
- 2021年07 月( 31 )
- 2021年06 月( 30 )
- 2021年05 月( 31 )
- 2021年04 月( 30 )
- 2021年03 月( 31 )
- 2021年02 月( 28 )
- 2021年01 月( 31 )
- 2020年12 月( 31 )
- 2020年11 月( 30 )
- 2020年10 月( 31 )
- 2020年09 月( 31 )
- 2020年08 月( 32 )
- 2020年07 月( 33 )
- 2020年06 月( 47 )
- 2020年05 月( 31 )
- 2020年04 月( 30 )
- 2020年03 月( 32 )
- 2020年02 月( 29 )
- 2020年01 月( 31 )
- 2019年12 月( 30 )
- 2019年11 月( 31 )
- 2019年10 月( 31 )
- 2019年09 月( 30 )
- 2019年08 月( 31 )
- 2019年07 月( 31 )
- 2019年06 月( 34 )
- 2019年05 月( 31 )
- 2019年04 月( 30 )
- 2019年03 月( 32 )
- 2019年02 月( 29 )
- 2019年01 月( 32 )
- 2018年12 月( 33 )
- 2018年11 月( 31 )
- 2018年10 月( 30 )
ニャンコ座リポート
人生長いか短いか (8/12)
2022年08月12日
テーマ:テーマ無し
雨が良く降ります。ニャンコ座町にも、スマホに雨情報が入って来ます。
1度は復活しかけたペガサス号の乗客ですが、昨日は山の日にもかかわらず、スカスカでした。完全復便までの道のりは遠いです。 午前中は、ネイルサロンへ行きました。股関節の手術で入院中に、足の爪を切ってもらいに行って以来のご縁です。手のネイルシールに似た雰囲気の色を選びました。軽く食べて、昨日お誕生日🎂だった、いつも気遣ってくれる歌友に、ミニブーケを買って、いざ会場へ。大通りの地下鉄東西線駅から東豊線への乗り換えが遠くて、左脚が動きにくかったので、切なかったです。 昨日は、東京からマエストロ夫妻、牧野さんをコンマスとするオーケストラが一緒で、何て幸せなんだろう。オケに対して、合唱の参加人数が少なめで(ソプラノはたっぷりいたのですが)、もちろん勝ち負けじゃないですが、音量で負けてしまいます。が、そこは慣れてくるのと、マエストロが引っ張ってくれるから、声はだんだんと出てきました。 いつも、今日はどんな面白い話を聴かせてもらえるかワクワクなのですが、いくつか記録しておきます。「もっとシャコンヌ」・「バッハの時代、半音階は嘆きを表す」「宗教音楽だけど世俗音楽」「外から戻って来て、玄関のドアを開けたら、暖かい空気が流れて来る様な音」「大切な物をお盆に載せるような音→覆水盆に返らず」「寛大な心で見守って」等々、書ききれるものではありませんが「アルスロンガ、ヴィータブレヴィス(Ars longa, vita brevis)」古代ギリシアの医学者ヒッポクラテースの著書『箴言』の一部をラテン語訳したもの。「技術は長く、人生は短し」→「短い一生で技術を極めるのは難しい」、転じて「人生は短くとも、芸術は永遠」だそうです。 人生は短いんだろうか。この頃1週間はあっという間に過ぎますが、いっちゃんが死んでから14年、ずいぶん経ったわぁ、こんなに長いこと、良く一人で生きてきたことと感じます。森山良子の「人生は、長いわよ」は、えらく気に入っています。 昨日1番がんばったのは、ホルン母さんと、2人の息子さんです。たぶん・・・自信無いけど、お兄ちゃん年長、弟3歳に近い2歳。眠くなったり退屈したりぐずったり、それでも何とか持ちこたえました。親が音楽をやっている子の宿命です、試練です。やがて彼らも音楽をしてくれるかもしれません。最後は下の子を抱えたままホルン吹いていました。 皆さん、ありがとう。また元気で会いましょう。本当は明日もファーチレ通常練習ありますが、私は京都へ行きます。ごめんなさい。 帰りの車中から、ダブルレインボーが見えました。
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません