心静かに・時には疑問を

8月15日 

2022年08月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:疑問

タイトルにも書きました8月15日て?なんだろうと思う? 
 後数日に成れば、政府やマスメディアは揃って本日は「終戦記念日」ですと言うでしょうかね、果たして本当うだろうか?
 此処からは、私的の考えです何を馬鹿な事を言っていると思う人も要ると思います。
 確かに、終戦日ですが此れは兵士が戦いを止めた日に過ぎない、国内の終戦は終わってはいない、特に沖縄や米軍基地の有る地域では終わった感じはしないような気がする
 国内から米軍基地が姿を消した時に初めて終戦を迎えたと思う、自主防衛を考えない国論者が要る我が国では永遠に終戦日は来ないと思う
 私が以前に書いた沖縄戦を描いた「島守りの塔」の映画ですが「8月から」全国のシネマ系で上演されます興味がある方は是非とも観てください
 私が何故、沖縄に拘るのか少しばかりですが書いて擱きます、私の父は2人兄弟でした父は弟で三つ違いの兄がいました、今生きていれば(113歳&110歳)です当然戦争にも出征もしています、其れも沖縄に行っています、私の父は戦争の事は余り語りませんでした、今思えば当然と思いますどんな理由が有ったかは分かりませんが、父だけ帰国(戦火中)したそうです沖縄で戦いが終わり本土も終戦を迎えたが、叔父は帰っては来なかったと言っていました、沖縄戦で亡くなったとも言っていました当時は不明のままでしたが、数年後、関係諸機関から沖縄で氏名の記載されたものが発見されたそうですが、遺品は(遺骨)は見つかってはいませんが近年「沖縄平和祈念公園内」の石盤に氏名が記載されました。
  こんな訳で、私と沖縄は切っても切れない縁です又、毎年、沖縄に行って墓参りではないですが手御合わせに行っています(亡くなった親父)の頼みでもあります。
 先に書きました映画の「島守の塔」ですが、彼等は沖縄を守る為に戦ったと同時に「本土」も守る為に戦ったのだと思います。
 平和祈念公園内には(霊域ゾーン)が有り都道府県別に慰霊塔が建てられています
  郷は富山県です 又、沖縄戦没者墓の写真です



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