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数字マジック 

2022年07月28日 外部ブログ記事
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数字の1〜9までの中で、世の中で一番登場頻度が高い数字は”1″です。
1は素数ではありません!
素数の定義は「1より大きな自然数で1 と自分自身以外には約数をもたない正の整数」である」昔習いましたよね?
2 を素因数分解すると2 = 1 × 2
その数自身が 2 であるので、唯一の「偶素数」ということになります。
1 は素数ではないので、最小の「奇素数」は 3 です。
1を素数としてしまうと、素数は1以外にない」ということになってしまうため、1は素数から外しているそうです。
古代ギリシア人は、”1″を数字と認めていなかったそうで,古代ギリシャでは、数字は2から始まっていたようです。
さて、以下の計算、不思議な答えになっています。
・1×1 = 1
・11×11 = 121
・111×111 = 12321
・1111×1111 = 1234321
・11111×11111 = 123454321
・111111×111111 = 12345654321
・1111111×1111111 = 1234567654321
・11111111×11111111 = 123456787654321
・111111111×111111111 = 12345678987654321
答えの最も大きな桁は1から始まり、123…と増えていきます。
その後は減っていき、最後は1で終わって、このように、左右対称の連続した数字が現れます。
1が9つ連続した9桁の数同士の掛け算です。これはどうなるでしょうか?
答えは、111,111,111×111,111,111=12,345,678,987,654,321となっています。
今度は1から9まで増加して、その後1まで減少しています。
このように不思議な計算結果となりましたが、なぜこのような計算結果になるのでしょうか?
例えば111x111=111の2乗

つまり、計算の過程で111が三つ、一桁ずつズレて並んでいますね。
答えの場所には、その上にある1の個数を書けばよいです。
一番1が多く重なっているのが、真ん中です。
そして、真ん中から左右にいくにつれて1の数が少なくなっていくため、答えは「12321」となるのです。
このように理由を知ってしまえば、当然の結果だと思えてきますが不思議ですね。
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