メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

投資の何が良いのか? 

2022年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投資の何が良いのか?  「株価は短期では人気投票だが、 長期では業績に連動する」 ・・・とは、ベンジャミン・グレアムの言葉です。  彼の弟子の一人がかの有名なバフェット氏だと 言われています。  だから、バフェット氏も似たような発言をして いるのでしょうね。  株価というのは短期的には確かに人気投票の ようなもので、その時点での需給関係が株価に 大きく影響し変動します。  それでも長い目で見れば株価はその会社の本当 の価値に近づいていき、正当でふさわしい価格に 収斂していくものです。  だからこそ、投機は短期勝負が中心になり、 投資は長期勝負が中心になるわけです。  投機は短期勝負、投資は長期勝負 です。  ・・・・・・・・・ 資本主義下の自由経済社会では、基本的に すべての人が自由に商売をすることができます。  自由経済市場では、バナナや車に値段がつくよう に時には人にまで値段をつけようとする一種の 恐ろしさがあります。  採用市場/転職活動でよく聞かれることです。  職によっては「年齢制限」がついていたりします。  おおっぴらには言えないけど(建前としては言えな いけど)、実は採用基準に年齢制限を設けている ・・・という会社は少なくないと思います。  スポーツの世界は特に年齢がモノを言う世界です。  若いうちは良くてもスポーツ選手は必ず歳をとって いくどこかで引退を迫られ、しかもその年齢は一般 的なサラリーマンの定年と比べてかなり若い年齢 です。  スポーツ選手がおっさんやおばさんになると (年齢がかさむと)、それは「失業/失職」を意味 し、すなわち「収入の途絶え」を意味します。 歳をとるほどに悲しいかな市場での価値が減少 していくという流れになります。 一方「投資」というのは年齢制限を一切設けて いない経済活動に当たります。 70歳だろうが80歳だろうが、おじいさんになって も若い人より強い/高齢でも関係なく収入を得ら れます。  複利を活用できればさらに「時間をかけることが 有利となる(歳をとるほどに効果が出てくる)」・・・ ということもあります。  何よりも投資は自分の身体を駆使せずに済む、 という点が世間のその他大勢のお金の稼ぎ方と 異なる点です。  つまり、その間において自分の身体を別のことに 使うことができるわけで、言わば時間の二重活用 ができると言えます。  長期目線で見る必要があるけど、自分の身体 をその間好きなことに使える(別の収益を稼ぐ ことに使っても良いし、余暇を楽しむことに使って も良い)というところに投資の一つの醍醐味が あると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ   5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ