百歳まで健康でいるための食事

陰陽五行から見た中医学について 

2022年06月28日 外部ブログ記事
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昨年、作田真介先生の「中医学基礎論(陰陽論と五行オンラインセミナーを受講しました。 非常にわかりやすくて良かったです。 1.中医学と西洋医学は視点が違うので、  それぞれ特徴がある。 2.その人にとって必要なものを摂り(食べる)、  必要な事をする。 3.一陰一陽は道を表す。 4.中医学の基本思想は、   @整体感     人は自然の一部であり、     気候変化の影響を受けます。     全身は経路で繋がった統一体である。  A恒動観     万物は常に動いている。     春夏秋冬がある。(春夏が陽で秋冬が陰)  B弁証論治     弁証とは、その人の現在の状態を特定する事。     論治とは、その人にとって必要な事を決める事。 中医学が考える健康とは、バランスをとる事であり、氣血津液(しんえき)が過不足なく滞りなく流れる事です。  下記の図は、中医学を学んだ時のものです。 温煦(おんく)とは、臓腑・器官などを温め、体温を保持する働きの事です。寧静(ねいせい)とは、精神的に落ち着かせてくれる作用です。 背中は陽で腹は陰です。(四つ這いになった時に太陽が当たるところ)臓が陰で、腑(消化器官系)が陽です。 五行については、下記の表をご覧ください。最初のが、作田先生の講義で使われたもので、後のは他から引用したものです。五行は、私が愛食している玄米酵素で学んだ「食事道」の「身土不二」に通じます。 食に対する考え方〜食事道〜|会社の取り組み|株式会社玄米酵素【公式】日本に古くから伝わる「食の三原則(適応食・身土不二・一物全体食)」を基本とする食の考え方を「食事道」と名付け、その普及と実践に努めています。飽食・美食の時代となり、健康に不安を抱える人が増えているいま、日本の食文化をもういちど見直してみませんか?www.genmaikoso.co.jp  夏には、体を冷やしてくれる夏野菜がお勧めです。 今日も投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。     

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