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自分の就労のどこに価値があるのか?・・・を知る 

2022年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分の就労のどこに価値があるのか?・・・を知る  サラリーマンであれば、原則として会社に在籍して いる以上は就業規則/賃金規定で定められた ある一定のお金(給料)をもらうことはできます。  でも、それに甘んじているといつまで経ってもその 金額は増えていきません。  サラリーマンが自分の給料を増やしたいと思う なら、「会社の人事考課/給与査定のルール」 を知る必要があります。  そのうえで、「そもそも自分が会社に提供している 価値は何か?」を考え、その価値を高めるための 方策を練ることが給料を増やす近道です。  資本主義の世界でお金をやりとりするのは、 そこに何からの価値を認識して交換している からです。 価値が無いと思われる対象(人も含めて)に 多額のお金を差し出す/無償で与える・・・ なんてことはありません。  この極めて当たり前のことが、「自分」という存在 を対象にした途端に忘れてしまうのが人間の悲し い性(さが)の一つかもしれません。  だから、自分がほとんど何も価値を会社に提供 できていないのに待っていれば自然と給料が増え る/ボーナスが増えるという甘い幻想を抱いたり する人が出てきます。  自分という存在と会社という存在との間で何らか の価値を認識し合うことで給料をもらっていると 理解し、だからこそ「自分の存在価値を高める」 という当たり前のことに邁進する姿勢が必要です。  もし、仮に自分の持つ価値と会社が支払う給料 のバランスが悪く、今の給料の額は高すぎる! ・・・と会社側に判断されたなら、いずれ給料の額 は釣り合いが取れる水準まで低くなっていく恐れ もあります。  これは当たり前の話です。  ・・・・・・・・・・・・・ あなたのどこにどのような価値がありますか?と問われたとき、自分で即答できる人というのは まずいません。  なぜならそうしたことを考えたことがないからです。  でも、だからこそ、日々そうしたことに意識を向け、 自分の価値を探る行動を取っていくと、徐々に 自分の本当の価値に気づくことができます。  そうすればしめたもので、後はその価値をどう やって高めればよいか?を考えるだけです。  給料が安いと嘆く(もしくは文句を言う)人は、 自分が持つ価値を正しく理解してそう言っている のではなく、ただただ「給料の額面だけを他人と 比較して」低いといっているだけであることが ほとんどです。  極論を言えば「みっともない」です。  自分の生活/遊行をもっと贅沢にしたいという 欲望に駆られて、そのための原資(=給料)を もっと欲しい!・・・と文句を言っているだけだと すれば、なんとも残念な態度です。  自分の就労のどこに価値があるのか?を適切 に知り、それを高める努力を行なって「発言する 資格をもって文句を言う・・・」という態度をとる、 そんなサラリーマンであればきっとビジネスマン になっていけると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ   4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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