メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

大鐘家 

2022年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



テレビで何回も報道されている大鐘家(おおがねけ)のアジサイ祭り。
我が家は地元でありながらまだ一度も訪れていないのです。
大鐘家は織田家重臣・柴田勝家配下の家臣であり、越前丸岡城家老の大鐘籐八郎が遠州相良に移住した地と言われています。
江戸時代の大鐘家は、旗本三千石の格式を持ち、18世紀初めには、大庄屋となり長屋門と母屋は約300年前の建築物で、国定重要文化財に指定されています。

相良地域に田沼意次の城があったようで、それゆえこの地は田沼意次ゆかりの地でもあるようです。
立派なかやぶき屋根の建物と長屋門、建物の古さと梁の太さには驚きます。
裏山に登ると富士山、駿河湾が一望できるとの事ですが、今日は曇り空で見えませんでした。
梅雨時に富士山を見られるのはまれでしょう。
蔵の史料館を一通り見て、民家ゾーンを抜けると、そこから先はあじさいが咲き並ぶ遊歩道に・・・。

?庭園や裏山には、早咲きから遅咲きまで三十五種以上、約一万株のアジサイが植えられているといいます。

雨が少ないので、あじさいもまだちょっと元気がないように感じました。

少し色が落ちているのもありましたが、7月上旬まで花と歴史が楽しめるようです。
その後足を延ばして、御前崎海鮮なぶら市場で昼食をし、目的の買い物は鰹です。
というのも、鰹の水揚げがこの頃好調だと言う事を聞いていた夫の希望なのです。
程よい弾力のある、皮のついたまま食べる皮つき鰹を食べたがってたからです。

「春のカツオは皮がうまい。皮下の薄い脂を帯びた層は身自体よりもうまい」と。
そんな訳で今夜は鰹のお刺身を頂き、旬のおいしさを堪能しました。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ