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「心中しようと思った」北海道・W不倫の教師殺人事件 

2022年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


教師同士の不倫の末に殺人事件という、最近多かった複雑な給付金の事件に比べて今までの事件に類似したある意味わかりやすい事件に思えた。でも、この事件に興味を抱かせる三点のことがあった。@ 殺害理由が明確な事件に思えたが、はっきりしない。A 教師同士のW不倫で、さらにお互いの伴侶も教師。ほとんどの人が二人の性格の良さを上げて事件に驚いている。B 男性教師がスコップを購入していたという殺害の計画性を感じさせた事実がある。死体遺棄容疑で逮捕された男性教師の片桐朱璃(かたぎりしゅり)容疑者(35)が、殺害された女教師の12歳年下ということで、ぼくは最初彼は独身かと思っていた。女性は47歳ということで、写真をみた第一印象はタレントのYOUに似ていると感じた。写真を見ると、面長で整った顔立ちをしていて「美魔女」とタイトルをつけている記事もあった。事件の経緯を週刊文春(6月16日号)の記事から抜粋していきます。事件は5月29日の日曜日に起った。「釧路に行ってくるね」と、家族に告げて釧路市内の自宅を車で発った高校教師の宮田麻子さん(47)が向かったのは、自宅から2時間半ほどにある帯広市の野球場。そこにいたのは、3月まで同じ高校で勤務した12歳年下の元同僚の男性教師だった。「妻からのLINEが昨夜から途絶え、家に帰ってこないんです」北海道県警に宮田さんの夫が相談したのは翌三十日のこと。聞き取りで浮上したのが帯広高校教諭の片桐朱璃容疑者(35)だった。「片桐と宮田さんは、三月まで同じ高校で教員として働いており、宮田さんの夫は以前から二人の関係を疑っていたようです」片桐は三十一日に行われた事情聴取で「何も知りません」と関与を否定していたものの、「罪悪感に苛まれたのか、翌日になると態度が一変、『宮田さんの死体を車で運び、スコップで穴を掘って埋めました』などと供述を始めたのです」(同前)道警が供述に沿って帯広市内の雑木林を調べたところ、土中から宮田さんの遺体を発見。片桐は逮捕された。● 片桐先生は、いつも穏やかで怒らない人二人が今年三月まで勤務していたのは、オホーツク管内の美幌町にある道立美幌高校だった。先に赴任したのは片桐の方で2013年春から「農業」の担当として生徒に教えていた。当時を知る教え子が言う。「網走出身で酪農学園大学院を出た片桐先生は、いつも穏やかで怒らない人、地域資源応用科の先生で、ビーフジャーキーのような加工食品の作り方を教えてくれた。若い先生だったので女子からも人気があって、全員の生徒を下の名前で呼んでくれるから、とても親しみやすかったです」一方、被害者の宮田さんが赴任してきたのは三年後の2016年春。釧路出身で高校時代はテニス部の首相を務め「文武両道の優秀な子」(知人)だったという。美幌高校では英語教師として教壇に立ちながら美術部の顧問を務めていた。教え子が語る。「宮田先生はめっちゃ優しくて、美人。お母さんみたいな安心感があるから、『ママ』って、呼ぶ人もいた。授業も楽しくて、私たち生徒が『ゲームやりたい』って言っても、『いいよー、その代わり明日はちゃんと授業するからね』って感じで答えてくれる人。多分、先生の中で一番好かれていて、綺麗だから男子からも人気があったと思う」宮田さんの自宅周辺は大きめの一戸建てが並んでおり、彼女を知る人たちは心底驚いた様子だった。「ニュースで事件を知ったときは本当にショックでした。私は子供が同世代なので宮田さんとは10年以上の付き合いがあります。宮田さんは学校の先生なんだけど、高飛車な感じがなくとても穏やかな方でした。このあたりは学校の先生が多く住んでいて、お互いの子供の成績を探ったり、ドロドロしている感じもあるんです。でも、宮田さんは全くそんな感じはなく、自分のお子さんにもプレッシャーをかけたりすることはなくて。でも、お子さんの進学の時なんかは、本当に子供の将来を心配していました。学校行事や親の集まりにも協力的でしたよ。ネットなどで出回っている写真では“美魔女”とか言われていますよね。素敵な方ですが、実際は魔女とかそういう感じではないです。一見すると冷たそうに見えるけど、話すととても穏やかで、そのギャップが魅力的。人から好かれるタイプだと思います。旦那さんも先生をされており、近所の評判も良い方です。今回の事件は何よりも子供が不憫で、本当に悲しいです」(50代女性)別の近隣女性は「家族は仲が良いという印象しかありませんでした」と振り返る。「奥さんも旦那さんも本当に良い人で、夫婦仲が悪そうな様子は全くありませんでした。夫婦そろって子供の運動会に来ていましたよ。お父さんは仕事が休めず来られないこともありましたが、お母さんは授業参観でも、小さい学校行事でも、必ず来ていました。子供の習い事や部活の送り迎えをしていたのもお母さんでした。夏、家の前から打ち上げ花火が見えるのですが、仲がよさそうに家族そろって眺めていたのを覚えています」(宮田さんの子どもの同級生の母)● 助手席に、宮田先生が乗っている共に生徒から慕われ、笑顔を絶やすことがなかった二人。学校内では「仲は良かったけど、特別な関係には見えなかった」(元同僚)という声が多い。だが、捜査関係者はこう断言する。「男女間のもつれが原因にあるのは間違いない」宮田さんが赴任してきたばかりの頃を知る教え子も言う。「あれは十六年の夏が終わる頃。二人がデキているという噂が校内でひろまったんです。既に、片桐先生の黒いファミリーカーの助手席に、宮田先生が乗っている姿が美幌町内で目撃されていたんです」二人の危ういW不倫の関係に変化が訪れたのは昨年五月のこと。「片桐先生と、小学校の先生をしている奥さんとの間に女の子の赤ちゃんが産まれたんです。これを機に、片桐先生は子育てを優先して、奥さんの実家に近い帯広に転勤希望を出したと聞いています」(学校関係者)県警は更なる捜査を進めている。「死体遺棄の疑いで二日に逮捕された後、片桐は事情聴取に対し『心中しようと思ったが、死にきれなかった』などと供述しており、宮部さんは絞殺されるのを素直に受け入れていた可能性がある。事実、宮田さんに、目立った外傷や抵抗の後は無かった。ただ片桐は遺体を埋めるためのスコップを購入しており、心中がどこまで本気だったか疑われる」(捜査関係者)参照:《帯広“高校教師”死体遺棄事件》「不倫なんかじゃない!」周囲が明かす被害者“美魔女”教師(47)の“本当の顔”

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