『大河への道』感想
2022年06月06日
テーマ:テーマ無し
映画『大河への道』を観てきました。
市役所勤務の主人公が、伊能忠敬で大河を!という野望?というか職務?の為に奔走する物語。
伊能忠敬は実は日本地図完成目前に…!という新史実を現代の物語に絡めながら描いていく流れがすごく自然で、わかりやすく、クスリと笑っちゃう部分もありつつ、勉強にもなって、ハラハラしつつ、最後の最後に思わず涙が流れる。
派手さはないですが、すごく丁寧に作られた良作!
これから地理を習うお子さんと観ても楽しめそうです。
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