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老後破産を回避する・・・ 

2022年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


老後破産を回避する・・・  老後破産という言葉は昔はほとんど聞かれ なかったのに、最近はやたら耳にするようになり ました。  それだけ、実際に「老後破産」に陥ってしまう人が 増えたから・・・だと思います。  サラリーマンであっても、自分の心身の病気や リストラでの解雇や親の介護などで職を失うと、 一気に収入の拠りどころをなくします。  いったん失ってしまった収入源はまた回復すれば 良いのですが、現実は中高年になればなるほど 難しく厳しくなります。  そうした状態に陥ると、その後なんだかんだと 言っているうちについには二進も三進もいかなく なって「老後破産」になってしまうのかもしれません。  もちろん,なりたくてそうなる人なんていません。  みんな自分の意図に反してそうなってしまうわけ ですが、だからこそ事前にそうならないような手を 打っておくことが大切だと思います。  一番は「収入の源を失わない」ということであり、 そのためには「就労収入だけに頼らない」という 意識が大事で、つまりは「権利収入を持っておく」 ということにつながります。  ・・・・・・・・・・ サラリーマンの中には、リストラ解雇を機に 離婚を切り出される例もあると聞きました。  たいへん残念なことです。  そういう人は、自分がリストラされたり、熟年離婚 せざるをえなくなったりしたとき、そのことを「恥」だ と感じて周囲や友人に話さない傾向があるとか。  何とか転職先を見つけたとしても、新しい職場では 20代〜30代の若者上司と馴染めず、孤立を深め て精神的に病んでしまったり、誰にも相談できない まま人生がどんどん悪循環していく人も多いと 聞きました。  40代や50代や60代になって、それまで不自由 のない生活だったのが一気に不自由な生活と なったことを「恥」と思い、また周囲に自分と同じ ような境遇の人がいないためますます孤立化 していく・・・。  更にはそうしたことを引け目に感じ、友達付き合い も減ってしまう・・・。  そうはなりたくないものです。  自分が生き生きと存在価値を見出せる趣味の 世界を持っておくことも一つの「悪循環に陥らない ための方策」だと思います。  また、日ごろから「複数の収入源」を意識しておけ ば、それによって経済的苦労を緩和することが できます。  老後破産・・・とまではいかなくても、何歳であって も、経済的な破産/精神的破綻/家庭環境の 崩壊は避けたいものです。  自分の人生は自分で切り拓く!という強い意思 をもって、後悔のない歩みを続けていきたいです ね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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