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構造的赤字はすぐに脱却すべきです 

2022年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


構造的赤字はすぐに脱却すべきです  経営は「赤字との戦い」から始まります。  どんなビジネスもスタート時点ではまだ売上が ないので赤字からのスタートです。  そこから少しづつ売上が立ち、必要な経費を控除 していく過程で利益が残ってくれば黒字への道が 開きます。  利益が出なければ永遠に赤字続きとなり、会社は やがてジ・エンドです。  ・・・・・・・・・・ 赤字にも2通りあります。 それは、 1.構造的な赤字 2.勝つための赤字 です。  1.構造的赤字 → 商品・サービスをどんなに 販売してもビジネスモデル自体が赤字になる 仕組みになっていていつも赤字が続いてしまう  赤字になっている原因を明確化せずただ盲目的 に販売活動を行なっていても無意味です。  サラリーマンであれば「私は一生懸命頑張って います」と上司に訴えかけることもできますが、 経営者はそうはいきません。  経営者は一番上のポストですし、経営者としての 責務を果たす必要があります。   2.勝つための赤字 → 今は一時的に赤字だ けど、将来のビジョンが見えていて、ビジネスモ デル自体は悪くないので売上が嵩めば累積の 赤字も一掃できて黒字化が期待できる  勝つための赤字なら問題ないと言えます。  経営者は、もし自社の経営が赤字に陥っている なら、その赤字がいったいどういう性質のもの なのかを見極めることが必要です。  そして、最悪の場合は「勇気ある撤退」を決断 することが重要です。  勝つための赤字であれば、意図的に支出をして いるケースがほとんどです。  そうした場合も、どの段階までその赤字を継続 することを許容するのか(引っ張るのか)を予め 決めておくなどが必要です。  行き当たりばったりで、何とな〜く・・・というヘンな 感情任せで経営を行なってはいけないですね。  自社に黒字部門と赤字部門があるなら、その 赤字部門が陥っている状況を正しく知り、今後の 対策を講じるだけ・・・です。  意味のない赤字を垂れ流ていると、たとえ黒字 部門のおかげですぐに経営が傾くことはないと しても、近い将来、きっと会社の体力を奪い、 社員のモチベーションも急低下します。  なぜなら、赤字なので経営上、社員の給与・ボー ナスを上げることができない → 社員の不満が 高まる・・・からです。  万が一構造的な赤字に苦しんでいるとしたら、 即刻撤退して会社をスリム化し、古い体質から 脱却することを検討すると良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ     5冊 組織マネジメントシリーズ  4冊 ビジネ人生論シリーズ        2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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