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信頼されない管理職のパターン例 

2022年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


信頼されない管理職のパターン例  上司・管理職に求められることの一つは「やると 言ったら責任をもってやり遂げる覚悟を持つこと」 です。  この時期、一般職から管理職になったばかりの人 がいると思いますが、そうした人の中には気持ち だけが空回りをして、かえって部下や取引先から 信頼を失ってしまう残念なパターンの人がいます。  そうならないためにも、また自分自身の現状を チェックする意味でも、次のようなことを少し 気にしてみると良いと思います。  1.安請け合いをしない (管理職になったことで気持ちが高揚して、 自分の力量をはるかに超えたことでもホイホイと 安請け合いをして、結局、のちにそれを実現でき ないことで信頼を失ってしまうパターン)  2.数字があいまい (期限があやふやだったり、目標とする額の設定 があやふやだったり、指示の内容があいまいで 不適格だったりするのは、結局管理職としての 責任逃れと言い訳余地を残しておきたいためで あり、部下はそうしたことを見抜いています)  3.言葉の端々に抽象的表現が多く出る (しっかりと・・・とか、ちゃんと・・・とか、言葉自体 はキレイなのですがよくよく考えてみれば具体性 に欠け、指示があいまいになった表現を多用して いると結局は部下からの信頼を失います)  ・・・・・・・・・・・ 大事なことを部下に適切に伝えるには 1.自分の指示内容を「文字」にする 2.自分の指示内容を「声に出して」伝える 3.最後に伝えた指示内容を部下に「反芻させる」 というステップをとると良いと思います。  これらは別の言い方をすると「確認」です。  そして、この「確認」は「部下への指示」だけでなく、 「部下からの報告」でも同様に使えます。  新米管理職のうちは特に「確認作業」に重きを おくと良いと思います。  確認を習慣にしていくとすべての業務が円滑に 進み始めます。  そのうえで、上記に書いた「信頼されなくなる悪い パターン3つ」を克服していくと、徐々に管理職と しての実績がついてくるはずです。  4月は新しく管理職・上司の職に就く人も多い時期 です。  あまり気負うことなく、でも与えられた職責を全う するためにもこうしたことに気を配って自己啓発を 怠らないようにしてもらいたい思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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