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自分というドラマの主役は常に私 

2022年04月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:思うこと

禅語で「主人公」というのがある。自分で主人公と自分に呼び、自分で「はい」と答える。常に自問自答している。迷いがあったら、この主人公(本来の自分)に問えということである。これもいいが、ネットでいいことを言ってた人がいた。
人生では、自分がいつも主人公、主役でしょう」ということである。
例えば、会社の末端にいる社員でも、この社員の物語を作るのなら、その末端の社員が主役である。
上司は脇役になる。
自分の人生は自分で紡いで行くものだから、いつも自分は主役というわけだ。例え、みじめな役をしていても、みじめな役という主役を演じている。うまく言えないが、この考えはなかなかいい。
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・昨日は雨で一日家で過ごす。
今日は、朝、竹林の整理に。筍を数本とって、あとは鉈で倒した。こうしないと密生しすぎる。4時から、懸案の仕事の打ち合わせで人と会う。4人であったが私が一番強気だった。
山本圭が81歳で死去。若者たちの中で知的でまっすぐな青年を演じて好きであった。次々と同時代人が死んでゆく。



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