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自分の給料は本当に「安い」のか? 

2022年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分の給料は本当に「安い」のか?  サラリーマンは、「自分の給料は安い/少ない」 と嘆きます。  でも、本当にそうなのか?・・・と客観的に検討 し直してみる姿勢が大事だと思います。  残念なことに、いったん自分を悲劇の主人公に 仕立ててしまうと、人は自分を客観的に俯瞰でき なくなる傾向があります。  「悲劇の主人公」という立場を前提にして、主観的 にしか自分を捉えられなくなる人が多いので要注意 です。  給料の件にしても、「安い/少ない」というのは あくまでもその人の主観であって、実は他者から 見ればそうではない・・・ということはよくある話です。  客観的に俯瞰するには、データで把握すること がコツです。  自分の感覚だけで「(何となく)給料が安い!」と 言っているだけだと、その人がサラリーマンから ビジネスマンに転じるのは難しく、ずっと雇われ サラリーマンのままの可能性大です。  ・・・・・・・・・ まあ、30歳くらいまでの人ならほぼすべての 人が「あーあ、安すぎてやってられないよな」 とぼやいてしまう時期が必ずあります。  なぜなら、日本は未だに「年功序列式の給与体系 +定年までの雇用」をある程度は前提とした給与 体系になっていることが多いからです。 (実際の年功序列がなくなっても、給与体系は 従前のままそれを色濃く残しているという意味)  でも、それに甘んじているだけでは人生が大きく 好転することはなく、人生を好転させていくなら 自分自身の意識を変革させることが必要です。  仮に会社で不当に安くこき使われている・・・と 思っても、いったん冷静になって相対位置を確認 すれば「あれっ?オレの給料ってそんなに低くない かも?」と気づけるかもしれません。  ・・・というか、気づくことが大事です。  ごく一部の人を除いて、多くのサラリーマンは 実際には相応以上の給料を得ているものです。いろいろな比較検討の結果、「やっぱり自分の 給料はメチャクチャ安い!」と結論付けができる なら、サッサと転職して他の会社で高額な給料を もらうことに挑戦してみると良いと思います。  あるいは、自分で起業して独立するのも良いと 思います。客観的なデータ/明らかな数字などを元に自分 を分析することは大事です。  何となくの感情論/思いつきでの判断はケガの 元です。  自分の給料は本当に「安い」のか?・・・と改めて 自問自答するためのデータを集めることも、その 人の組織人としての能力の一つですし、そのうえ でシミュレーションをして判断してみると自分に ついてもっとよく知ることができると思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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