メニュー
最新の記事
-
軽度認知症(MCI)であれば改善できるって知っていました? -
食の三原則と言う言葉を知っていますか? -
腹八分の和食は世界一の健康長寿食についてです。 -
(株)玄米酵素について -
”大谷翔平選手が大切にしていること。”
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年05 月( 1 )
- 2024年04 月( 2 )
- 2024年03 月( 4 )
- 2024年02 月( 2 )
- 2024年01 月( 4 )
- 2023年12 月( 9 )
- 2023年11 月( 12 )
- 2023年10 月( 13 )
- 2023年09 月( 14 )
- 2023年08 月( 13 )
- 2023年07 月( 13 )
- 2023年06 月( 9 )
- 2023年05 月( 14 )
- 2023年04 月( 12 )
- 2023年03 月( 13 )
- 2023年02 月( 12 )
- 2023年01 月( 12 )
- 2022年12 月( 14 )
- 2022年11 月( 11 )
- 2022年10 月( 14 )
- 2022年09 月( 13 )
- 2022年08 月( 15 )
- 2022年07 月( 14 )
- 2022年06 月( 15 )
- 2022年05 月( 15 )
- 2022年04 月( 14 )
- 2022年03 月( 13 )
- 2022年02 月( 20 )
百歳まで健康でいるための食事
5-ALA」コロナ変異株にも感染抑制効果
2022年04月20日
テーマ:テーマ無し
おはようございます。 長崎大学と製薬企業のネオファーマジャパンは発酵食品に多く含まれる「5‐アミノレブリン酸」、通称「5‐ALA」と呼ばれるアミノ酸を新型コロナの治療・予防剤として使う特許を取得したと発表しました。 「5‐ALA」は、醤油や納豆、味噌パン、チーズ、ヨーグルト、日本酒、ワインなどの発酵食品に多く含まれるアミノ酸で、抗がん療法や健康食品・サプリメントなど様々な目的で使用されています。ヒトや動物、植物などあらゆる生命体の細胞の中で作り出されるもので、「生命の根源物質」とも呼ばれています。長崎大学の北潔教授らとネオファーマジャパンは、「5‐ALA」がウイルスの感染を強力に抑制することを発見したほか、デルタ株やオミクロン株などの変異株に対する感染抑制効果を確認し、特許を出願。新型コロナの治療・予防剤として特許を取得しました。今後、「5‐ALA」が新型コロナに対処できる素材の一つとして活用されることが期待されるとしています。 「5−ALA」は天然のアミノ酸です。日本酒や納豆などの発酵食品に多く含まれています。 私が愛食している商品の玄米酵素(玄米を発酵して作られたもの)にも「5-ALA」が含まれているそうです。 自社でまだ研究結果で出ていないので発表していないようです。 腸内環境を良くする事も大事ですが、毎日食べている食品(健康食品)や好きなお酒(日本酒)にもこだわりが必要ですね。 最後にALA量の表を載せます。 食品名とALA量の表は、第2回ALAサイエンスフォーラム活動レポートを参照させていただきました。 「新型コロナウイルス感染症に係る治療薬について、医薬品医療機器等法第14条の3に基づく特例承認を行いました」と、2月10日(木)の厚労省のホームページに載っていますが、普段食べているもので効果があればその方が良いですよね。 今日も投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません