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さと日記

炎天下の屋外除草は疲れる　

2022年04月17日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

前回に続いて、除草をした。
なにせ、ここの学校は、草だらけ。
私が来る前から、草だらけだったんだから、知らないよーと、
知らんぷりも出来ず、やはり、気になるので、
今回は、土山の除草をした。

土山というのは、
植木鉢の花が咲かなくなって土処分したり、
特殊学級の教材に使ったり、
いわゆる、余った土の山の事。
その土山に沢山、雑草がびっしり生えて、
４月初旬、その様にビックリしていた。
10日も経つと、びっしりに加え、背丈が高くなって、
土が良いのか、枝葉は、大きく伸び放題。

有り得ないけれど、
ここの教師は、それが普通の感じ。
除草する人もいなければ、掃除する人もいない。

校舎の中は常時、窓を開けているからか、埃だらけでも、
雑巾拭きする人がいない。
私が雑巾拭きすると、雑巾が一度に真っ黒。
学校って、こんなに汚いのが普通？
毎日、生徒さんは、掃除の時間あるけれど、先生は、任せ放し　　　　
中学生だから、15分清掃を本気でしていないし、
先生も一緒にしている様子もない。
ここの学校は、掃除する人がいなくて行き届いていない。

生徒がするから…
なんて言っているけど、
職員室の細々した部分も全部、生徒がやるんかい？と呆れてしまう。
流し台も磨く人がいない。
どうなっているの？

土山の話をしてました。
土山の除草を１時間半したら、
大ナイロン袋４袋になり、完了！
でも、まだまだ、除草する所は、まだまだ沢山有る。

この日も炎天下。
帰宅したら、どっと疲れが出て、３時間半、寝ていた。
夜も、７時間半、寝た。

どうも屋外の仕事は炎天下、陽ざしにやられ、半端なく疲れる。
ここで、長生きする為に、
私は、掃除整理整頓が得意だから、
する人がいない屋内清掃に勤しもうか…と思ったりする。
周囲の通常清掃と普段、使用していないお茶室や被服室など、
時々、換気や清掃したらどうか？

除草は、もう一人の相方男性による機械で草刈り、
私は、補助に回る事にしようか。

先日、近所の校長先生が言った、「適当にさぼらな体が持たない」を思い出した。
さぼる訳では無いけれど、そういう事だったのねー。



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