メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

さと日記

除草作業に春バテ? 

2022年04月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は、各地で夏日だったようだ。
こちらの気温は、最高気温21度の予報だったけれど、
本当?に21度?と思うような暑さだった。

4/1から中学校で働いているけれど、
2週間前の当初は、まだ肌寒さも残る天候だった。
朝晩は、寒くて、
まだ、4月に入ったところだから…と、思う感じの天候。
段々、暖かくなってきて、
今では、朝晩も日中との差は、あまり無い。

6時15分着で出勤し、4時間50分の時間で、
決まった業務はあるものの、
1時間程度、自由に仕事をする時間がある。
もう1つのシフトでは、4時間程度あり、長い。

この中学校は、驚く程、雑草が多い。
初めて来た時、その多さに愕然とした。
働くようになり、毎日、その1時間を除草作業に充てている。

もう一人の相方男性は、余りの蔓延る雑草の多さに、
機械で草刈りをしているけれど、
根こそぎの除草とならず、根は残るから、伸びてくるのも早い。
雑草の多さ、生えている面積、程度、強さを見ると、
毎日を除草作業に充てたとしたとしても、
2人ぐらいの人数で出来えるようなものではない事は、見て当然の如く。

自分のペースで出来る仕事だった筈だけど、
業務内容には、計画的な除草が組み込まれている。
忠実にするとなると、
自分のペースで仕事は出来ず、時間も人数も足りない。
自分のペースで時間内に終えると、
計画的な除草をする事の業務内容項目に、
気持ちが引っかかるけれど、
除草は、適当にする事になるだろう。
だから、この学校は、雑草が多く蔓延っているんだと思った。
これは、代々続いている事なのだろう、と。

体育や部活で使用する運動場に牡丹程の大きさの草が点在している。
有り得ない気持ちになるのは私だけだろうか?
子どもの数も減っているし、子どもは大事にされて当然だけど、
何かが違うって感じがするのは、私が変なのだろうか?

先生方、生徒全員での除草作業を定期的に行えば、解決するだろうが、
現実になるのは、難しい。
たかだか、用務員としての地位で、その要求は難しかったに違いない。
先生方も忙しさ?のあまり、やりたくない事には目をつぶっている?
私が生徒の頃は、学校関係全員参加で、屋内屋外の清掃、除草行事があった。
現代は、屋内屋外清掃は軽くあっても、除草は無い?ようだ。

自分達のいる学校は、自分達で綺麗にする事が本当の事。
学校内の清掃も、校庭の除草も同じ事。
それが、本当の教育、教養というものと私は思う。

今日は、相方男性から、機械で刈った草の後始末を依頼されて、
収集、後片付けしていると、じりじりと照りつける陽射し。
噴き出す汗、熱気に日射病を心配。
1時間かかり、一人、作業は終わったけれど、
今から、こんなに暑ければと、憂鬱になる。
広大な雑草を2人だけの人数で、通年、格闘するのかという事が根本にある?

作業後、疲労困憊、ジムに寄り道できず、帰宅。
珍しく、1時間程、寝てしまっていた。
一気に気温が上がった事による、春バテ?



拍手する


この記事はコメントを受け付けておりません

PR







上部へ