百歳まで健康でいるための食事

六度万行とは 

2022年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


おはようございます。 先週は、平生業定(へいせいぎょうじょう)について書かせていただきましたが、今日は「六度万行(ろくどまんぎょう)」についてです。1.布施(親切)、2.持戒(言行一致)、3.忍辱(忍耐)、4.精進(努力)、5.禅定(反省)、6.智慧(修養) です。 反対の言葉を上げるとわかりやすいと思います。1.布施(親切)←→慳貪(ケチ)2.持戒(言行一致)←→破戒(約束を破る)3.忍辱(忍耐)←→瞋恚(いかり)4.精進(努力)←→懈怠(なまける)5.禅定(反省)←→散乱(心が散り乱れている)6.智慧(修養)←→愚痴(恨んだりねたんだり人のせいにする) ▼京セラの創業者・稲盛和夫氏は、「六度万行は、普通の人間が生きるための知恵として、ぜひ取り入れるべきだと私は信じます。」とおっしゃっています。 上記は、長南瑞生さんのメルマガより引用させていただきました。 私が目標(目的)としている「人を応援して健康の輪を広げる」は「1」の布施に通じるのではないかと思っています。 「2」から「6」までは自分のために実行をしていきます。 長南瑞生さんのメルマガが非常にわかりやすいので、興味のある方は検索をしてみてください。 私は週に3回ほど投稿をしていますが、基本は「食と健康」についてです。 最近思う事は、意外と自分の身体に対して氣を使っていない人が結構いるのだなという事です。 病氣になってから医者にかかる人がいますが、未病が大事です。 「未病」とは、発病には至らないものの軽い症状がある状態です。五臓六腑がつながっているという考えが根本にあり、軽いうちに異常を見つけて病氣を予防するという考え方です。 その為には、普段の食事が大事だという事をこれからも伝えていこうと思います。 12月から「四柱推命」を学んでいますが、鑑定の中に「健康運」というのがあります。 「健康運」の基本としているのが陰陽五行からです。 やはりそこにも「未病」の考え方があります。 未病とは病気ではないが、例えば普段より咳が多く出るとか病気の前に現れる症状の事を言います。 生まれた時の体質を知って、病気にならないようにするのが「未病」の考え方です。 中医学でも「先天の精」と言って、生まれ持った性質の事があります。 自分が生まれた時の性格や性質を知ってそれを生かして生きていくと楽しい人生を送れます。 そのことを教えてくれるのが「四柱推命」です。 「四柱推命」は占いと言われていますが、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ではありません。 四柱推命は、本来の自分を知り、自分の性質や才能を生かして生きることで幸せに人生を開花させることのできるツールになります。 全ては自分との関係性から始まり、自分を愛し大切にすることが幸せに生きる一番の近道だと考えています。 今日も投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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