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語りの会の月例会____悪いこともあるが良いこともある 

2022年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は10時からかにこその月例zoomでした。皆さんのお顔を見て「川太郎の薬」を少し辿々しく語り。お仲間の巧みな語りを聞いて、途中で顔を引っ込めて声を聞いていました。座っているのがやたら疲れる日です。xw
毎月のZoomはいろいろな情報交換にもなって楽しいです。



九十代で厄介な難病を発症し、名医に出会えて最後まで看取ってもらえると安心していたら、半年後、先に亡くなられてしまい、もっか代わる医師はいない。


九十代は困難ばかりか?と思うと気分が落ち込む。



最期を託すのは、好感の持てる医師であって欲しい。
医師の技量よりも相性の良さを求めたい。
しかし私には訪問医を選ぶことが出来ない。
運次第だ。
今運が悪くては困る。
主治医が決まる時、運は良くなくては困る。
自分の人生、運は悪いときも最悪はなくて、ほどほどに過ぎた。
今運の悪い真っ只中だから、最悪はないはず。私の運の悪さはこの程度が最低、あとはぼちぼちいい事もあるはず。凶運の次は上昇運。


人間万事塞翁が馬、スイチンケンチュウ 雨を聴いて眠る。
子供のとき本で読んでカタカナで記憶したのです。
人間万事塞翁が馬の後半分をご存知の方教えてください。


90まで生きて、息子に守られていて、金持ちでなくても生活に困窮する事はないのに、何を今更?贅沢言ってるのかな。恵まれている老後ではないか。
だけどさ、「親切な主治医をお与えください」と、祈りたいのは本音です。




この難病、息は苦しいが痛くはない。癌よりはよほど楽だ。



ラジオの仕事は生きがいを支えてくれていますし、披露する場が今はなくても語りは最大の道楽です。
良い事もあるじゃないの。しっかりしろ!私。


 

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