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雨の前に 

2022年02月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝方近くまで晴れていたのか放射冷却でしっかりと霜が降りていました。
でも昼には雨の予報が出ています。

雨に濡れる前に昨日の刈草を処分しなければなりません。
乾いて軽くなっているのに重くするのはアホですから。

処分方法は果物のポポー木の下に敷くことにしました。
草を厚く敷くと雑草も生えず、その内に分解して堆肥となります。

調達して置いた米糠のゴミ袋7袋分を木の下に敷きます。
そしてその上に刈草を敷き詰めました。
2時間程で作業は終了して雨降りの前に終わって良かったです。

米糠は肥料バランスが良いのでですが、使い方を間違えると問題が発生します。
土に混ぜると発酵して根を腐らす原因になりますが、土の上に置いても問題なのです。
それは米糠を食べようと獣が無理矢理侵入して来るのです。
以前、果樹の下に米糠を撒いたら雄鹿が食べようとして角が鹿避けネットに絡まり大暴れした事が有ります。

その経験から米糠を撒いた時は必ず分厚く草を敷き詰めて隠すようにしています。
匂いで米糠が有ることは察知されると思いますが、隠場所が分からないのか危険と察知するのか被害に遭わなくなりました。
幸い直ぐに雨となったので匂いも抑えられると思います。

栄養たっぷりの米糠の肥料やりと刈草の処分も出来て有意義な作業となった筈です。



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