百歳まで健康でいるための食事

中医学について 

2022年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


おはようございます。 今日は金曜日に続いて中医学についてです。 中医学の基礎については、一昨年にオンラインで学んだのですが、今でも中国の医学の基礎になっていて、時代に合わせて進化しているそうです。 中医学は、弁証論治といって、疾病(しっぺい)の本質を把握する方法で、例えば下記のような図(写真)になります。 そして、陰陽学説、五行学説、天人合一思想に基づいています。 いずれも中医鍼灸研究所 研修センターのセミナー資料より引用させていただきました。 西洋医学が、ミクロ視点(病気の治療のアプローチ)なのに対して、中医学(東洋医学)はマクロ視点(情報から)のアプローチです。 参考にセミナーの資料から、東洋医学についての写真も掲載させていただきます。  中医学は、病気になってから治療をするのではなくて、治未病(病気を予防する)です。 それには前にも投稿しましたが毎日食べる食事が大事です。 陰陽五行に基づいているのが薬膳です。 そして、ゆる薬膳では、季節の食べ物を継続して食べていく事が大事と言っています。 これは、食事道の「身土不二」に通じるものがあります。 食に対する考え方〜食事道〜|会社の取り組み|株式会社玄米酵素【公式】日本に古くから伝わる「食の三原則(適応食・身土不二・一物全体食)」を基本とする食の考え方を「食事道」と名付け、その普及と実践に努めています。飽食・美食の時代となり、健康に不安を抱える人が増えているいま、日本の食文化をもういちど見直してみませんか?www.genmaikoso.co.jp また、中医鍼灸研究所 研修センターのセミナーを受講した時に言われたのは、東洋医学は総合力(人間力)が必要で、さらに環境も含めてみるのだそうです。 中医学(東洋医学)は過去の学問ではなく、日々変化しているそうです。 少し専門的になってしまいましたが、アウトラインはわかっていただけたのではないでしょうか? なぜ、2日間も中医学を取り上げたかと言いますと、私は今、四柱推命を学んでいるのですが、四柱推命に「健康運」というのがあり陰陽五行が基本になっているからです。 自分の使命である「人を応援してkwン港の輪を広げる」にすべて通じているのだと、改めて思っています。 今日もブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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