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呼吸 

2022年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



呼が『吐く』で、吸が『吸う』このリズムが呼吸ですね。
緊張を解き、体がリラックスするには「息を吐く」を意識する事だそうです。
吐くことを意識しながら、肩の力を抜き、長くやわらかく息を吐く。吸うときは「鼻」から、吐くときは「口」。
これで気管支を広げることができます。
胸じゃなくて腹。横隔膜を使う腹式呼吸です。
意識せずにお腹で呼吸できるようになると良いんですが、現代人は胸で呼吸している人が多いそうです。
戦前は井戸のまわりでお喋りをしながら、しゃがんで洗濯したり、和式トイレでしゃがんだ事。
着物を着て帯を締めていたり・・・。自然にお腹を意識する文化が自然にできていました。
しかし、今は社会背景が全然違います。
赤ちゃんの時はだれもお腹で呼吸してるのに、心が発達することでどうしてもストレスが邪魔をして、胸で呼吸するようになってしまいます。
そういう事からも精神力が弱まって、不安や悲しみをコントロールできない人が増えているそうです。胸でばかり呼吸をしていると、ますますいろんな感情が溜まるようになってしまいます。
人は呼吸を何回位していると思いますか?
1分間15回くらい、一日で約2万回だそうです。
そのうちの100回でも「ゆっくり吐いて吸う」を意識すれば、体は健康で病気知らずになるといいます。
「深呼吸をしてみよう」と言われた時、意識しなかったらまず息を吸ってしまいます。
まずは口から息を細く、長く吐き出します。
ゆっくりと吐き切って、吐いたら吐いた分息は自然に入ってくる。(確かに・・・。)
吸おうと意識すると倍エネルギーがいるから頑張らない。一生懸命やらないことが一番だそう!
『息整えば心整う 心整えば息整う、 息すなわち心 心すなわち息』息という字は自分の心です。
呼吸で心が落ち着くということは知っていたけれど、いつも当たり前に「息」をしているので、自分の心の状態によって呼吸が変わるという発想はありませんでした。
「吐くことをしてから吸う」。「吐くときにお腹をへこませる」。吐いたら力を抜く。
日々の生活の中でそれを意識するのはそんなに難しくないかもしれません。
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