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たかが一人、されど一人

新しい時代の幕開け 

2022年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 役所もお正月気分がやっと抜けたのか、昨日の夕方は封書の郵便物が大量に届いた。中には赤地に白抜き文字で<3回め接種>と特筆大書された分厚いものがあったので一番で開封した。ワクチン接種券と予診票は入ってはいたが何のことはない、かかりつけ医などの医療機関の場合は2月1日(火)より受付開始で診療所に直接電話をとのこと。集団接種希望の場合は今週21日から予約可能らしいが、そこまでして行くつもりもない。他には<マイナンバーカード・電子証明書有効期限通知書>なんてものもあり、また区役所に行かなきゃならぬようだ。役所からではないが、応援している区会議員から新年度の寄付依頼もあり、郵便局の振り込み用紙が入っている。実は昨日郵便局に行ったばかりなので、今日また行くのは面倒なので、今週末までには行かなくてはと思うことにした。昨日のブログで書いたばかりだが、来週からは歯医者通いが始まることもあり、しなきゃならぬことが多くて気が重い。昨日は国会も始まり、首相の施政方針演説もあったが聞いてもいないし、読む気にもならない。新しい資本主義なんてお題目を聞いたところで分かりはしないし、三文の得にもならぬだろう。そもそも年寄が何か得をしようなんて思う事自体が無理無意味だ。今日は今年始めて友人と会って昼飯をする予定なので簡単に切り上げる。昨年暮れに次いでのせこい話で恐縮だ。昨日郵便局で驚いた。実は久しぶりに行ったのだが、半年以上は優に掛かったと思う小銭を貯金するためだ。いつものように貯金・振替の窓口で顔馴染みの女性に小銭の入った袋を渡すと、彼女がものすごく申し訳なさそうに「済みません、実は今日から小銭をカウントするのに手数料を頂かなくてはなりません。どうされます?」とのこと。持ち帰って数えてから持ち込んでも、機械に掛けることは一緒だろうにと思うが、女性に向かってそんな嫌味を言いたくない。「構わないからお願いします。」と小銭の袋と通帳を手渡した。普段であれば金額を記入する用紙に氏名と電話番号を記入して終わるのだが、昨日は段取りが異なり、他に住所氏名を記入する用紙やらが出てきた。それは良いのだが、彼女にとっても恐らく初めての経験だったに違いない。次の番号札を取ったのが若い青年で、スマホを熱心に見ていたので文句は出なかったが、変なおっさんだったら間違いなくイチャモンがついただろう、と思われるほど時間が掛かった。持ち込んだ小銭は402枚で38142円、手数料が825円引かれて37317円の入金となった。因みに50枚までは無料で51枚から100枚までは550円、千枚までが825円で千枚以上は1100円、(500枚ごとに550円追加)だそうだ。硬貨の流通量も馬鹿にならないので商人さんにはまた出費が増えるだろう。

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