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たかが一人、されど一人

海底火山 

2022年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 既に2年を超えて継続しているコロナ禍もそうだが、近代科学の知識で克服できない現象など無いかのように思えたが、世の中不思議な現象が次々に起こるものだ。今朝もいつものように5時半過ぎにテレビをつけると、津波が来るということでいつもの日曜日とは全く違う番組なので、あちこちチャンネルを変えてみたが、全部のチャンネルが同じ津波情報。原因の説明が無かったので不思議だなと思ったが、30分ほど経って6時近くにやっと分かってきた。日本から7千キロも離れた南太平洋で海底火山が大爆発、規模が大きかったのでその影響とのこと。気象庁でも、津波はプレート移動に伴う地震しか知らず、火山爆発での津波の発生なんてことは聞いたことが無かったようだ。地震列島でもあり、火山列島でもある日本では火山爆発は珍しいことではない。しかし爆発規模が瞬時に北海道全体を覆うような大爆発は記録に無いのだろうう。南太平洋での爆発は昨夜8時頃らしいが、当然ながら午前10時になる現時点では詳細は一切不明だ。富士山が大爆発すれば火山灰が東京に達する程度はのことは想像できるが、東京も爆発に巻き込まれるなんて想像はできないし、したくもない。しかし、恐らく衛星から撮影してであろう爆発の俯瞰映像を観た時は、宇宙戦争でも始まったのではと思ったりしてしまった。先日政府高官を漫画チックな思考と馬鹿にしたばかりというのに、自分こそ漫画チックな思考だったと反省している。どうせ馬鹿なので序に昨夜のリモート懇談から話題を一つ披露したい。政府が、尖閣諸島有事を前提に沖縄や鹿児島方面に新たな兵員を増強している。その一環で、その防衛や中国に占領されたことを想定して、特殊部隊が編成され、その訓練の様子がNHKのBSだったかで1時間のドキュメンタリー番組として放送、確か昨日のことだったと思う。これを観たので、なんとバカバカしく無駄なことに国費を費やすものかと発言した。議論の発端は確か民主主義論だったと思う。アメリカはアメリカに追随する国家が民主主義国だと言うし、中国も自分で民主主義国だと言っている。国民にとってどちらの方が居心地が良いか、てなことで諸説出た。その途中で嘴を挟み日本の離島防衛に異を唱えてしまったのだ。適当なところで手仕舞いすべきだったと思うが、つい口が滑った。「尖閣なんて中国が欲しけりゃ、呉れてやったらどうか。」竹島だって北方4島だって外国に占領されていてるが、現存する日本国民にそれほどの不自由は無いと思っているからだ。普段から親しい友人達なのであからさまな非難は来なかったが、流石に領土領海に関する無知をやんわり指摘された。他人同士だったら張り倒されていたかもしれぬ。性格的に所有欲が少し薄いのかもしれぬが、多くの財貨を所有しなくても多くの友人を持つことの意味のほうが大きいと信じているからだ。海底火山大爆発が起きたのはトンガ王国、爆発で領土が増えたか消滅面積が大きかったかは分からない。

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