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たかが一人、されど一人

終末への備え 

2022年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ゴルフをしていた頃は、冬場はお天気が良いのでゴルフ場や練習場によく行ったものだし、昨年まではシーズンが到来すれば必ずスキーに思いを馳せ、何処で何日かは別として、最低でも1回はスキーに行く習慣があった。ところがこの冬は、寒さの厳しさだけがやけに気になるだけで、スキーをする意欲なんかは全く湧いてこない。できるだけ早く冬が去って暖かい春を迎えたい気持ちがこんなに強いのは初めてかもしれぬ。これも年齢と関係があるが、ブログを書き始めて10年以上の年月が経ってしまった。何のために書いているのか自分でも分からないが、今や仕事が無いので仕事代わりの日課になっている。敢えてその目的を探ってみたい。無用の世相を知る努力が頭の体操となり、パソコンに思いを綴ることを習慣化したお陰で生活のリズムが保たれている。毎日指先を1時間以上動かすことも健康上一定の意味があるかもしれない。しかし数日前に、会ったことは無いが、コメントを多く寄せて頂く読者のブログを読んで思い至ったことがある。氏は遠く石川県にお住まいで、毎日多くのブログを書かいておられる。リタイアメントであるところは小生と同じだが、年齢的には少しお若い。更に大きな違いは、氏は完全な理系でネット環境や機器に関する知識は豊富で、未だにPCの操作が覚束ないこちらとは桁違いな筈。共通点は安倍晋三氏を軽蔑されていることだが、理由を聞いたことはないが多分小生と同じと勝手に思っている。氏が数日前のブログで、ご自身のブログのエンディングについて書かれていた。氏によると自動的に消滅する手立てがあるらしい。子孫に財産は残せないが、せめて思いをブログを通して残したいと思った時期もあるが、よくよく考えればそれは無理な相談だと思い始めた。子や孫だけでなく親類縁者に読むことを頼み込んで久しいが、読んでくれてる人は限られ、少なくとも娘や孫にはその気が無いのか暇が無いのか、どちらかだ。何処かの葬儀屋のテレビコマーシャルで加藤茶が、エンディングノートを書いて「すっきりした」と言っている。ブログも同じで、自己満足以外の何物でもなさそうなので、小生も氏に習って自動消滅設定をするつもりだ。無無無庵さんご教示宜しくお願いします。ある日突然ブログ書きが面倒になる日がくるかもしれないし、ひょっとしたらその気が失せなくても大病したり、悪ければ突然死したりするかもしれぬ。昨年親しい友人が亡くなったとき、奥方からご主人のパソコンにロックが掛かって立ち上がらず、難儀された話を聞いた。爾来パソコンやスマホには何のロックも掛けていないので、開くことはすぐ開き、メールとか必要書類を教えて、すぐに参照できるようにしてあることを娘たちには言ってある。彼らにすればそれだけで十分だろう。

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