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梅干 

2022年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「一日一粒で医者いらず」とか、「梅はその日の難のがれ」ということわざが昔から言い伝えられています。
ご飯のおともとして愛されてきた日本の伝統的な健康食品「梅干し」。
その梅干しの1世帯あたりの年間支出額が、ピークの1999年から減少しているそうです。
世帯主が29歳以下では過去20年で半分近くに激減しているし、梅収穫量全国一の和歌山県も例外ではないそうです。
減少傾向の原因は、「若者が梅干しを好まなくなったこと」。
おにぎりの具材として、梅干し入りは売れ行きが悪いことを取り上げていました。
理由は「酸っぱいから食べない」「食感が好きではない」などが挙げられていました。
酸っぱいものに対する耐性が若者はないのでしょうか?
昔は、おにぎりの具といえば、梅干し、おかか、焼きたらこぐらいでしたが、今では、いろんな具材があり、当たり前すぎる梅干しを選択から外してしまうんですかね。
以前は、酸味のある食べ物はたくさんありました。
私が子供の頃に食べていたグレープフルーツやりんご、苺なども、今より遙かに酸っぱかった気がします。
イチゴ農園にイチゴ狩りに行くと、コンデンスミルクを渡されました。
コンデンスミルクが欲しいとは思わないのは、イチゴが品種改良が進みかなり甘くなっているからでしょう。
梅干に殺菌、抗菌作用があることは良く知られています。
梅干しの酸っぱさ、これがが食欲を進めると共に、腐敗を防ぐ働きをしています。
健康効果がある梅干、ぜひ挑戦してほしいものです。
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