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たかが一人、されど一人
時は今
2022年01月08日
テーマ:テーマ無し
地球温暖化の影響で日本は亜熱帯の気候に移りつつあると言われるが、年寄りには寒い日が続いている。徘徊が唯一の運動であるので、とにかく滑らないよう冬支度をしてボチボチ歩く毎日だ。とにかく滑って失敗するのは学生時代の試験だけでなく、実際にすっ転んで怪我をしたことが幾度となく、経験だけは豊富にある。今日の昼間は久しぶりに暖かくなったが、昨日までの3日位は転倒に備えるため手袋までしてしまった。大きな袋を手に歩いたり、中には雪道を自転車で押し切る強者さえ居る、ご近所のおばさん達には全く敬服するばかり。普通の人は、何事も経験して痛い思いをするまでは学習できない。しかし政治に携わる人達にそれは許されない。痛い思いをしてからでは遅すぎる。昨日リモートで開催された日米外務防衛閣僚会議で、年頭早々からアメリカからの要求であることは明白だが、日本は引きずり込まれてかなり踏み込んだ共同声明の発表になった。報道各社が伝えているが見出し的に言えば「ルールに基づく秩序を脅かす中国の動きに懸念の表明」である。既に安倍政権末期から怪しい雰囲気はあったが、民主党バイデン政権になってから急に対中政策が厳しくなっている。アメリカの政策が掌返しをすることについて、日本は何も言えないかもしらぬが、何もお先棒担ぎを買って出ることはあるまい。「勝手にしてよ、こちらは高みの見物しか出来ない」と言ったら角が立つだろうが、気分はそうであってほしいと思うのが普通ではないだろうか?いったい習近平氏の国賓招待は両国間の約束事ではなかったのか。トランプ氏の顔を立てるため新天皇への挨拶を優先させてやっただけと理解してるが、この理解が間違っていたらご指摘願いたい。首脳同士の友好関係はそんなに軽くて良いものとはとても思えない。我々庶民だって、友達を簡単に裏切る人間は結局誰からも相手にされなくなるのは常識だ。岸田首相だけではなく、政府与党に共通の責任でもある。特に公明党は中国と関係が深いと聞くが、関係筋にどんな言い訳をしているか聞きたいものだ。兎に角、昨年アフガンで大失敗をやらかして以降アメリカ政府が所謂同盟国に言っていることは無理を通り越して無茶とも言える。無理を通して道理を引っ込めさせれば、我が世の春がめぐり来ると思ってるとしたら大きな間違い。トランプ氏個人を攻撃すればなんとかなると思ってるのかも知らぬが、社会の分断は深まる一方。まさか南北戦争の再来とは言わぬまでも、何年か後に共和党にひっくり返ったら、時の首相がまた高級ゴルフ道具を持って私邸に駆けつけて済む話ではない。70年近くも地位協定を一言も直せない日本だがら難しかろうが、日本の自主性を考え直す時だと思う。
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