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たかが一人、されど一人

世界に平和を 

2022年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 恒例の高校同期生5人でのリモート懇談会が昨夜始まった。一人は長野在住のスキーヤー。雪が多いので大喜びかと思ったら、雪降の日が多いので却ってスキー場には行けていない。今シーズンは暮れの27日と昨日の2日だけ。白馬五竜と野沢温泉スキー場とのことだったが、昨シーズンに比べると客足が圧倒的に増えているそうだ。白馬村でコロナウィルス集団感染の発生も無理からぬ事らしい。もう今シーズンからスキーは止めるつもりなので、それでも羨ましく思いながら雪談義を聞いていた。誰もが人生に一度くらいは自動車のスリップを経験するものようだ。小生も例外ではなく、山道で運転していた車が180度回転してそのまま道路脇の除雪した雪の塊にに突っ込んだ経験があった。3日以上前に降った雪が日陰では未だに残る東京だから、昨日までに事故車や怪我人が出るのは仕方ない。残る3人は群馬の前橋、神奈川県横浜と葉山町。そぞれ微妙に気象条件が違うが、今年の寒さは共通している。もちろんオミクロンの脅威も同じこと。あいも変わらぬ政府の後手々々対策には全員うんざりしていた。スキーの話から来月に迫った北京オリンピックに話題が飛んだ時、友人の一人が「岸田首相も開会式に出席すればいいじゃないか。」と言ってくれた。中国脅威論をまともに受け付けたくない小生としては大歓迎の発言。そのとおりだと思う。今となれば、戦ったところで、アメリカでさえ勝てる見込みの薄い中ではないか、せめて友好の証を見せるべきだ。バイデン政権に義理立てして、喧嘩のお先棒を担ぐなんて愚の骨頂。友人が言うように「我が国はスポーツを政治問題化したくない」と表明して、開会式に首相が出席したら世界がどんな反応を見せるだろうか?次期開催国のフランス・マクロン大統領もアメリカに同調するようだが、閉会式にはパリ市長が出れば良いのだから開会式は関係ないか。何れにせよ日本の外務省なんて腰抜けばかりだ。しばし、アメリカの無茶振りで話が盛り上がったが、民主主義の行方もいい加減なものかもしれぬとのこと。結果は見えてこないが、専制国家中国が言うところの民主主義。かなり疑問符がつくだろうが、習近平氏が昨年夏に打ち出した「共同富裕」に向けて努力してることだけは認めるべきだとの意見が多かった。アメリカの生活が長い友人も「アメリカの民主主義は、白人社会を前提としたもので、これは今も変わっていない。黒人は彼らがお金で買ったものだから現在それなりの地位を与えたように見えるが、先住民族の殺戮は南米大陸やオーストラリアと変わらない。僅かに生きながらえた子孫の現状は酷いものだ。」日本もアイヌ人殲滅があるから偉そうには言えないが、人間同士の殺戮が無くなる世界を目指すべきだと思う。

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