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たかが一人、されど一人

御用始め 

2022年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 正月のお屠蘇気分も抜ける五日となった。東京都のゴミ収集も今日から再開、小さなゴミ箱がパンクせずに済んだのでホット一息だ。あいも変わらぬ独居生活だが、先ずは早々からお詫びをせねばならない。年賀状書きを勝手にやめているにも拘らず、今年も多数の方から年賀状を頂いた。せめてお礼のメールでもと一瞬思ったが、中にはメールを使わない人もいたのでこれも欠礼することにした。何卒ご理解いただきお許し願いたい。ブログなんか読まない方も当然おられるが仕方ない。昨日から近くのスーパーと外食の定番店が集まる池袋西口の百貨店と商業施設が再開、これもホッとしたところだ。昨日夕方入った店(海鮮マート・二子玉が本店で支店は池袋だけとのこと)で驚いた。注文したのは好物の「本マグロと鯛の胡麻だれ丼定食」秋頃は確か千円そこそこで、昨年暮れにかけて徐々に値上がりはしていたが、年末はそれでも1200円だった。それが一気に1650円になっていた。これからこの店に入るのも少し控えめになるだろうが、店にしても好んで値上げしてる訳ではあるまい。この数日報道を観ていると、円安傾向が急である。あれよあれよと言う間も無く日毎1円ずつ円の価値が下落して今日は遂に116円台になってしまった。円安になれば株価が上がって結構だと思う向きもあろうし、輸出依存の企業にとっては利益が上がると喜ぶ人もいるだろう。しかしこと食料に限って言えば、魚に限らず日本は大幅に輸入依存であることは言うまでもない。10年ほど前に民主党政権から政権奪取を果たした自公政権は、円高を食い止めたと胸を張っていたものだ。これでデフレを脱却して、国民全般の生活が良くなると言っていたような記憶がある。結果がどうであったか定かではないが、少なくとも個人的には自公政権に礼を言うような気分にはならない。オーストラリア政府は一時的に石炭輸出を止めると言うし、原油産出国も生産拡大の方向には動かない。食料品やエネルギー費用が上昇すると、年間所得金額が200万円台の年金生活者は消費税が上がるようなもので、自動的に出金が多くなる。誰を恨んでいいか分からないが、困ったことだ。正月早々から恨み節で申し訳ない。しかし世の中はお正月気分で盛り上がっているようで、池袋の人混みもさりながら、テレビで報じられる各地の賑わいも昨年とは格段の違いで結構なことだ。ただ予想されていた通り、コロナ禍の第6波が始まったことだけは気になる。ワクチンを早期に打てと仰るが、確保されている総量が1千万本にも満たないようなので、順番が回ってくるには未だ当分掛かることだろう。

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