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都合の良い解釈かな? 

2022年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎日お餅を食べ、椅子に座ってばかり過ごす日々、これで正月に太らないはずがない!?
少しばかりのスクワットや散歩ばかりじゃ追いつかないし・・・。
正月3が日の気になる体重は予想通り高騰しています。
そんな中、医療法人社団 悠翔会 理事長の佐々木 淳さんの寄稿文の記事がありました。
『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』その記事によると、日本には、60代を過ぎ、70代、80代の高齢になると「もういい年なんだから、年相応、少ない量を食べればいいんだ」と食事量を落とし、体重を落として、痩せていってしまう人が少なくありません。
しかし、痩せて体重が落ちてくると、低栄養状態になり、筋肉量が落ち、運動機能が低下していく・・・。
そういう悪循環にハマって、どんどん弱っていってしまうケースが非常に多いのです。
高齢者にとって低体重が危険なことは、データにも表われています。
BMI(ボディ・マス・インデックス)をご存じですね。そう、身長(m)を2乗して、体重で割ると求められる値です。
一般的には、BMI22が、病気のリスクがもっとも低くなる「標準体型」とされていて、BMIが25を超えると「肥満」、18・5を下回ると「やせ」とされています。
文部科学省の研究班が65〜79歳の高齢者を11年間調査した研究では、「男性はBMI27・5〜29・9、女性はBMI23・0〜24・9の時、即ち「軽度肥満」くらいがもっとも死亡リスクが低くなるんだそうです。
昨年の健康診断で私は「BMI22の標準体重でしたが、要するに現在を維持すればいいって事じゃん!
高齢になったら「もりもり食べる」が実は正解の理由。
それは痩せていると「肺炎」や「骨折」のリスクが急上昇 』筋肉量が減少して「サルコペニア」や「フレイル」につながりやすくなるからです。
高齢になってきたら、食事で大事なのは「質よりも量」。
もりもり食べて、体重や筋肉量をキープしていれば、運動機能をあまり低下させずに済みますからね。
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