メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

バスタオル枕 

2022年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「骨盤・背骨ストレッチに、家にあるバスタオルを丸めて枕をつくり、一日10分程度、その上に寝る。ただそれだけです。
材料費もかかりませんし、手順を覚える必要もありません。作ってみませんか?」
ネットで記事を見かけたので興味があり早速作ってみました。
<バスタオル枕の作り方>
(1)大判のバスタオルを2 枚用意し、四等分に折る。
それぞれをまず半分に折り、さらに半分に折って四等分の大きさに。
(2)四等分にしたバスタオルの両端を持ち、どんな巻き方でもかまいませんが、端から端までグルグルと3往復くらいさせるとよいでしょう。
身体の重みで枕がつぶれないようできるだけ固く巻いたらひもなどでゆわえて固定する。
直径10pの高さが目安。低ければもう1枚重ねて巻いてみる。
 2つのバスタオルをT字形に置いて使用。
年々背が縮んでいる現実に直面、ねこ背やO脚は、骨盤のゆがみによって生じることが多いようです。
背骨を支える筋肉の働きが衰えると身長は縮んでいきます。
合わせて24個前後の骨でできている背骨。
それぞれの骨と骨の間には、「椎間板」とよばれる、クッションのような役割を果たしている軟骨があります。
椎間板の約80%は水分だといわれていますが、歳をとると、その水分が少なくなり、椎間板はどんどん硬く、薄くなっていきます。
ねこ背の人の場合、椎間板が間違った方向に圧迫され、さらに薄くなります。
一方、骨盤も、加齢や「脚を組んで座る」などの癖によって、少しずつゆがんでいきます。
骨盤がゆがむと、身体はそれに合わせてバランスをとろうとするため、骨盤につながっている背骨や脚の骨などもゆがんでいきます。
そこにくっついている筋肉や血管、神経がゆがんだり圧迫されたりします。
これが膝や腰の痛みにも繋がります。
身長の縮みは、老化や病気のバロメーターであると言われます。
そこで登場!バスタオル枕の簡単骨盤ストレッチ
1)バスタオル枕の上に腰を乗せ2〜3分ほどリラックス!(大胸筋が伸びる)
2)枕を腰と肩甲骨の間あたりに移動。2〜3分ほどリラックス!(腸腰筋が伸びる)
3)枕を肩甲骨の下あたりに移動。2〜3分ほどリラックス!(腹筋群が伸びる)
バスタオルをあてる位置は大体でかまいません。
余分な力を入れず、自然に横たわれば、身体の重みでつまった背骨が自然に伸びて気持ちが良いです。
ベッドの上など、やわらかいところでは効果がないので、必ず、硬い場所で行いましょう。
枕さえ作ってしまえば、あとは家事の合間に、テレビを観ながらと、すきま時間に気軽に試せます。
入浴後は筋肉がほぐれ、血行が良くなっている為より効果的だそうです。
では、なぜバスタオル枕の上に寝るだけで、いろいろな身体の悩みが解消されるのでしょうか?
それは骨盤・背骨ストレッチが、背骨と骨盤のつまりやゆがみを取ってくれるからだそうです。
代謝が良くなるため、ストレッチの前後には水分を補給した方が良いですね。
バスタオル枕の上に寝てみて、激しい痛みを感じる場合は無理せず専門医に相談してから行った方が良いそうです。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ