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新年の幕開け 

2022年01月01日 外部ブログ記事
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素晴らしいお天気の年明けでした。石津浜公園に朝日が昇り始めました。

「1年の計は元旦にあり」の言葉通り、やっぱりお正月は年神様をきちんとお迎えして縁起よく過ごしたいなあと思いますよね。
そんな神様を家に迎え入れ、たくさんの幸せを授けてもらうために、お正月行事や様々な習わしが生まれました。
豊作や健康をもたらす神様を家庭に迎える特別な日の為に、新しく年が明ける前に、大体しめ飾りは30日に飾っています。
29日は9=苦となり縁起が悪いとされ、31日に飾るのも一夜飾りになり、神様に失礼だと言われているので・・・。
古き良き文化を今に伝える、素敵な『しめ飾』はお正月の準備に欠かせないアイテムのひとつです。
ある日太陽の神様である天照大神が天岩戸に隠れてしまい、世の中真っ暗になって作物が育たなくなりました。
なんとか天岩戸から天照大神を連れ出すことに成功したほかの神様たちが、二度と岩戸に隠れないように「しりくめ縄」というものを貼り巡らせたそうで、これが現在の「しめ縄」の起源と言われています。
うらじろやだいだいを飾るのは正月だけのことで、これは歳神様を迎えるめでたい気持ちと、飢えることがないように祈願を表していると考えられています。
うらじろはシダの葉で、名前の通り裏が白い。
山の中で大群落をつくり、葉が1m近くにもなることからたくさんはびこる=子孫繁栄、大きくなる=生命力を感じさせる植物なのだそうです。
ゆずり葉は、冬も青々した葉をつける常緑樹。
春に若芽が出ると、前年の葉がそれに場所を譲るように落ちる=子孫代々受け継がれていくとして、縁起のよい植物とされています。
古き良き習慣にはそれなりの意味があります。
祝日に揚げる日の丸の旗もしかり。
子供の頃から都会田舎、お金持ち、庶民関係なく、ごく普通の当たり前の光景だと思っていましたが、ほとんど見かけなくなりました。
国旗を揚げるのは愛国心の象徴として世界では常識だが、旗を止める器具のない家も多くなっているので仕方ないです。
民主主義ですからいろいろな意見や考えがあります。
でも「旗を揚げる家は右翼団体かと思ってました」という声には驚きました。
自国の伝統や文化に誇りをもつ気持ちは大切でしょう。
段々古き良き習慣も消えてしまうんだろうな、と思うと、なんだか残念な気持ちになります。
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